シュマイ!(ウェールズ語でこんにちは)
今日はオフなので愛犬JJとのんびり過ごしてます
では、義母を怒らせたクリスマスプレゼントの続きを
その翌年…つまり、4年前のクリスマス
いつものようにイブの夜、私と主人は用意したプレゼントを義父母邸のツリーの下へ
すると、義母がやってきて、「まだ、持ってきてないのよ」と義弟たちのプレゼントを気にしていました
結局、義妹(日本人)が料理の手伝いに来た翌朝、ツリーの下に置いたんだとか…
だから、誰も事前に見ることが出来ず
ちなみにこのクリスマスディナーの用意もその年から、私が前夜に野菜の下準備とデザートを担当し、当日は義母と義妹でロースト料理を仕上げると役割が分担されました
それまでにいろいろとまた義妹とあったので、義母が提案してくれたのです
おかげでクリスマス当日はデザートを持って、プレゼント交換の時間に主人と行くだけでOK
なるべく、義妹とは接触しなくても良いようテーブルの席も考えられてます
こうして、迎えたクリスマスプレゼントの交換タイム
例年通り、子供たち(義弟の子)がプレゼントを配ってくれました
「はい、Juneこれ…メリークリスマス」
隣で主人も…
「はい、◯◯(主人)え〜っと…メリークリスマス」
すると、プレゼントを受け取った義父が…
「今年はシークレットサンタなんか」
とみんなを代表しての一言
シークレットサンタとは『友達、職場などのグループでクリスマスプレゼントの交換をする時に、プレゼントが誰から送られてきたのかわからないようにする方法(ゲーム)』です。
要は送り主の名前が書いてない、秘密のサンタさんからの🎁
でも、義父母からのプレゼントには「 Love from Mum & Dad」とあり…
我が家で用意したプレゼントには「Love from ◯◯ (主人), June & JJ」と書いたので…
シークレットサンタの正体は間違いなく、義弟夫婦というか、義妹
バレバレやんかー
前年に私のプレゼントにだけ、記名しなかったことを義弟経由で義母から苦言された義妹。
「それなら、どれも記名しなきゃいいんでしょ」
と反逆したようです
左下のプレゼントはシークレットサンタから。
義母も呆れたクリスマスプレゼントでした