元祖「アファンの森」を歩く | ボーダーテリアJJと英国ウェールズ田舎暮らし

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英国ウェールズの田舎で暮らし始めたボーダーテリアJJ(ジェイジェイ)の成長記録と日々の出来事を綴っていきます。

シュマイ!(ウェールズ語でこんにちは)


JJと2度目のキャンプ旅行を楽しんでます音譜


3日目は以前から、歩いてみたかった「アファン森林公園 (Afan Forest Park)」へ。



前日から、森林公園内にあるウィロー・スプリングス・キャンプサイト(Willow Springs Campsite) に宿泊。



アファンの森を朝からしっかり歩くつもりでしたが、すでに森林公園内という安心感!?もあり、結局、キャンプ場でのんびり過ごしてしまいました合格

そして、歩き出したのは正午…まあ、いつも通りです爆笑


さて、日本の長野県黒姫にも「アファンの森」がありますが、あちらはウェールズ生まれで日本に帰化された作家で環境保護活動家の故C.W.ニコル(Clive William Nicol, MBE)さんが自ら購入して保護した森で、このアファン森林公園をモデルにしたことから名付けられたとか。


ちなみにアファンとはウェールズ語で “風の通るところ”です。


そんな、素敵な意味をもつ「元祖アファンの森」を歩いてきました音譜



このアファン森林公園、実はフットパス(散策道)より、バイクトレイルの方が充実していて、駐車場にはマウンテンバイクに乗った人たちばかり🚵‍♂️🚵‍♀️


こちらがマウンテンバイク専用トレイルの案内板↓


レベルに合わせて、コースが選べるようになってます。
そして、フットパスの案内板がこちら↓


3つのコースから、私たちはオレンジ(4.8km、1.5時間)を選択。
途中、バイクコースと合流する地点もいくつかありますが、基本的には別ルートになっているので安全に散策することができます。


フォレストパークというだけあって、フットパスは森の中へと入っていきます🌲🌳🌲🌳


途中、石段を登り…


フットパスは眺めのよいコースへ。


JJもご機嫌で散策を楽しんでました音譜


そして、小川が流れているポイントで水分補給わんわん


もちろん、今回もソーシャライズをしっかり体験🐶🐶🐶


たくさんの🐶たちと挨拶!?してきました音譜


あっという間に散策が終了キラキラ

少し物足りない気もしましたが、明日の山登りに備えて、早めにキャンプ場へ向かうことにしました🚐

今日はブレコン・ビーコン国立公園周辺で泊まります。


キャンプ場の遊具エリアを我が物顔で占領して遊ぶJJ🐶