白川郷と金沢最終日(早朝の茶屋街と近江市場)
2泊3日の金沢旅行の最終日、3月31日は早朝起床
人通りない静寂なひがし茶屋街の写真を撮りたく5時半起床し6時着
京都のように早撮りのウェディング写真を撮る人も全くいない人通り内茶屋街
写真を撮り終わった頃にお散歩やジョギングの方々が数名。。。
宿に戻ってチェックアウト、10時前に到着したらお店は殆ど10時開店だったので近くの神社お寺を散策
ココでも地震の影響が…
茶屋街ではお土産を買い、近江市場に移動
どこのお店で海鮮丼を頂こうかと徘徊、
すると気づいたことが…
どこのお店も海鮮丼の写真が全く同じ
時々映えするような目立つ写真もありますが、そしてノドグロの価格がバカ高い
ググってみるとその地域しか採れず漁獲量も少ない。。。とありますが、それなら何故宿の朝食時に希少なノドグロの10センチ程度幼魚が干物で大量に出ているのか疑問でした
ノドグロ半身をその場で炙ってお刺身で頂けるお店があり(1600円)早速頂きました
マジ旨い
ほんのり脂が乗って柔らかな身
そんな事して食べていたら海鮮のお店に待ちの列も出てきて、ノドグロトッピング味噌汁のあるお店に入店
ノドグロトッピングを追加して3000円の海鮮丼です
感想は…
申し訳ないけど観光地価格
丼に盛られているお刺身は薄切り、お刺身の切り方で言うと削ぎ切りな感じ
観光客相手のお店が多いので、割高でも寿司店などのお店の方がしっかりしているのかなぁ〜 と思ったり…
しかし、これは自分が散々鮮魚店でお刺身買いに行ったり捌いたり、長男からの知識があったりするからそう感じるだけで、普段からお刺身を食べない方にはそう感じられない事なのかもしれません
近江市場でも酒屋さんがあり、こちらでは地ビールが茶屋街よりも数百円安く、もしかしたら他の地酒も安いかも。。。
ノドグロも実はスーパーで買った方が激安かも(過去に長男が大学の時の清水のスーパーでお刺身用ノドグロ2匹が1000円程度で売っていた)
近江市場でのお土産は特売の8枚1000円の大きめ鯵の干物
帰りのルートはなぜか新潟方面まで登ってからの長野道になっており、拒否しようと思っていたらルートを見逃してメチャ遠回り
中央道も甲府辺りからの大渋滞で家に着くまで8時間を要しました
次の旅行計画は…
もう年収も今までの6割に激減して控えめです
GWや夏の家族旅行の計画もなし
8月の京都へ川床料理と送り火を見に行く計画ですが、天候次第ではキャンセルかな(DJ Osshyさんのサーファーズディスコ参加も兼ねられるか)