熱海の街ぶら | Quick Talk

熱海の街ぶら

起雲閣を出て軽く徘徊し熱海七湯 大湯間歇泉です

 

1860年に熱海に滞在した初代駐日英国大使オールコックの愛犬トビーが、間歇泉に触れて大火傷の末に虹を渡ったらしい

 

起雲閣近くの駐車場から間欠泉までの往復、1.2キロを歩いただけで右脚〜臀部にかけて筋が突っ張るような痛みと攣りそうな感覚で何度休んだことか。。。ショボーン汗汗汗

次は海沿い近くのパーキングに駐車

ココから徘徊のスタートです

先ずは人口の浜とハーバー

家族連れやカップルが多く、何となくみなとみらい的なのんびりムード

 

 

そしてお宮の松

今の二代目お宮の松は1966年に植え替えられ樹齢60年

 

 

金色夜叉との「熱海海岸の場」

間貫一が、宮を足蹴にして立ち去るシーン、いつも車を運転しているので蹴りを入れてる像があるなんて知りませんでしたあせる

コンプライアンスに抵触するDV像だな

 

さてココから人妻1号が行きたがっていた熱海駅前の商店街へ向かいましたが、中々の登り坂汗汗汗

ただし登り坂の方が多少腰曲げて屈んで歩けるので歩きやすいが、ろくに地図も見ないで目指したのでチョー遠回りあせるあせるあせる

お宮の松から最短距離で700m程が1.5キロ歩いてしまいましたガーン

 

老舗の和菓子屋さん

 

 

 

ココまで歩く間に何件も海鮮丼を扱うお店があり、行列が出来ていました

 

そして途中途中休みながら進んだ先には

 

 

お魚食堂で順番登録をしたら75番待ちガーンガーンガーン

 

スマホに連絡が来るのでその間に散策

 

人の密度が凄っガーンビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

 

 

 

お魚食堂は諦めて、囲炉茶屋 離れ家 翠々でお昼ご飯

 

 

 

海の玉手箱を頂きました

インスタの投稿で柚子のシャーベットも頂き〜キラキラ

 

 

炙りのビントロ、サーモン、いくらと上には鯵のタタキが少々

山葵は本山葵ウインクグッ

 

 

戻る途中には不思議な竜宮閣という名の旅館

大正末期からの建物らしい

 

 

ここの道路前には熱海プリンのお店があったのですが凄い列汗

ココは諦めて海側の熱海プリンカフェ2ndで10分ほど並んでお買い上げビックリマーク

 

 

 

15時頃に熱海を出発し、東京まで渋滞しても3時間程度で到着でした

 

次は花火の時に行ってみたいな花火花火花火