塩分濃度がヤバかった
お久しぶりな海水魚水槽です
冬になると外気温度も低く、海水の入れ替えも慎重に…
お風呂の湯船にポリタンクを浸けておき、大体の水温が25度前後になるようにして入れ替えないと珊瑚にダメージを与えてしまい、耐久性の弱いサンゴは一発でダメになってしまいます
そればかりを気にして、冬の乾燥し海水が蒸発する事も判ってはいたのですがぁ〜〜〜
塩分濃度ガァー
気づいた時にはサンゴの開きがおかしいな
と思いながらも、予想以上に蒸発が早くて
この貴重なサンゴが9割ほどダメになってしまいました
そして
数日前まで普通に開いていたヒメシャコガイが開かなくなり。。。
取り出してみたら
喰われてる
長男から岩に付けない場合は砂のワーム類に注意しないと。。。
と、何年か前に言われていましたが、全然大丈夫だったので気にしていなかったら
遣られてしまいました
翌日には完全にお亡くなりになったヒメシャコガイ
さて、どうしましょう
他のサンゴは今のところ無事
水温の温度差に弱い
ほぼ非売品で長男が知り合いから譲り受けたサンゴで株分け
南伊豆のサンゴは非常に強い
こちら下2つも長男からの株分け
特に大きくなり過ぎて、勿体ないけど分割して販売か。。。
相変わらず縄張り意識の強いハマクマノミ
時々餌の取り合いでクマノミに襲われそうになるオトメハゼ
取り敢えずサーフィンの時に適度に海水採集して保っている水槽でした