城之碕リアン出演 月蝕歌劇団 25周年記念第一弾「過激なる疾走」を観劇
8月30日 紀伊国屋ホールにて千秋楽。。。
観劇してきました。
今回は、ザムザではなかったので、心も軽くの観劇でした。
13時15分・・・
まず、本日だけの 詩劇ライブ「月蝕機関説」
正直タイトルの意味、全然わかりません。 ただ月蝕歌劇団のレヴューと、
オンディーヌ美帆さんの素敵な歌が聞けるというのは、すばらしい^^
そして、今回もリアンさんのソロしっかり聞けました。
魔女ですね^^
そして、制服向上委員会のTHE DUET、そしてPANTAさんの歌・・・でした。
14時20分・・・
いよいよ、寺山修司 -過激なる疾走-の幕開けです。
今回のリアンさんの役どころは、少年時代の修司・・・
(あいかわらずの少年役です・・・が、はまり役なので仕方ないかな^^;)
茶の間のシーン、かわいかった^^
物語に関しては、やはり、時空を超えてしまうんですよね。。。
まあ、興味のある方は、高取英・著 戯曲「寺山修司 -過激なる疾走-」をお買い求めください。
写真は終演後のリアンさん・・・
お疲れ様でした。。。
PS.久しぶりに、みなみさん間近でみました^^ 一段と綺麗になっていた気がします。(・・・ははは、ミーハーですね。)
さて、話はもうひとつ・・・。
小生、とある関係から舞台にも若干通じているのですが、昨今製作側から耳にするのが、お客さんの観劇態度の悪さ。。。それも、とりわけ、出演者のご招待あるいは、ご関係の方の観劇マナーがなっていないという><;
小生はかなり、悲しいですね。 こういった話を聞くと、心が痛みます。
何日も用意して、一生懸命稽古をして、そして、本番に臨む役者さんたちのことを正直馬鹿にしています。
中には、お年寄りで観劇に不慣れな方もいるでしょう。。。 でもね、やっぱり、マナーは守ってください^^
今日驚いてしまったのは、小生の隣りの男性・・・、 なんと、携帯のスイッチも切らず、暗転の時にペットボトルを取り出し、飲むんです。 しかも、かなり甘いニオイをまき散らして。。。悲しい><、
(四季や、他の観劇ではありえない>< これも、月蝕だからなのか?)