「僕が僕であるために」  ♪尾崎 豊 | Cafe-j*forest

「僕が僕であるために」  ♪尾崎 豊

 僕が僕であるために・・・。






 心すれちがう 悲しい生き様に

 ため息もらしていた

 だけど・・・ 

 この目に映る この街で僕はずっと

 生きてゆかなければ

 人を傷つける事に目を伏せるけど

 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく




 僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない

 正しいものは何のなのか? それがこの胸に解るまで

 僕は街にのまれて 少し心許しながら

 この冷たい街の風に歌い続けてる




 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ

 こんなに愛していた

 誰がいけないと ゆう訳でもないけど

 人は皆わがままだ

 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ

 こんなに君が好きだけど 明日さえ教えてやれないから




  君が君であるために、勝ち続けなきゃならない

 正しいものは何なのか? それがこの胸に解るまで

 君は街にのまれて 少し心許しながら

 この冷たい街の風に歌い続けてる




  僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない

  正しいものは何のなのか? それがこの胸に解るまで

  僕は街にのまれて 少し心許しながら

  この冷たい街の風に歌い続けてる






小生が、尾崎とであったのは、中3の夏・・・

そして高校生となって、彼の歌綴る想いが、

等身大の自分たにの体験と重なって、好感を覚えた。

それまで、元春のカッコいい世界観にあこがれていた小生たちの心に、

もっと土臭い、リアルな現実との対比がなんか、そごくいい感じだった。。。


惜しい人をなくしたなぁ・・・。


作詞・作曲:尾崎 豊

アルバム「17歳の地図」から