こんにちは。
ご連絡が遅くなりましたが、息子の結婚式が終わりました。
このような状況下で直前まで開催して良いか悩みましたが、もう息子達も精神的に厳しそうなこともあり、挙行しました。
コロナ禍での結婚式。
父親から見た風景ですが、参考になればと思い投稿しますね。
・参列者
会場の定員の1/3ぐらいの人数、東京近郊の方々のみの列席となりました。
お嫁さんの実家は九州なんですが、来ていただいたのは両親のみ。親戚、地元の友人は欠席となりました。
たぶん、参列するかどうか悩まれたと思います。辛い思いをさせてしまいました。
お嫁さんの両親は、自宅に戻ったら1週間程自宅待機するそうです。ほんとうに大変だったと思います。
・会場
検温、消毒、テーブルのパテーション、など徹底的に行ってもらいました。
会場は午前、午後のそれぞれ一組の挙式。
午後からでしたが、午前の方とは完全に分離しており、すれ違うこともありませんでした。
チャペルは換気設備が付いており、披露宴会場に隣接する専用のガーデン(外)を使い、人が密集しないように工夫していました。
・披露宴
お酒はありません。
ノンアルのビール、ワインなどが出ました。
主賓は挨拶をしていただきましたが、友人の挨拶はビデオレターとなりました。
皆さん色々と工夫されており、とても楽しいひと時を過ごしました。
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結婚式から2週間が経ちましたが、感染の連絡はありません。とても心配でした。
色々な制限や苦労はありましたが、
親としては、無事に結婚式が挙げられてほんとうに良かったと思っています。
アレセンサ君のおかげで、子供の結婚式に参列できました。ありがとうね!
この薬を使っているみなさんにも、たくさんの幸せが訪れますように願っています。