今年度、特別支援学級の担任をしていますが、このお子さん、実態から、将来の就労のことを視野に入れると、普通小学校の支援学級よりも、設備も人員も整った支援学校で学んだ方が良いだろうと教員側は思っていた。
果たして両親はどのように考えているのだろう⁉️
と少し不安に思っていた。
が、両親とも支援学校を視野に入れて考えていた。
特に母親は、積極的に支援学校について調べたり、支援学校に通う子どもを持つ母親と連絡を取り合っていたり・・・❗
父親と母親は、同じ意見らしく、どうやらネックは父方の祖母らしくて😵
嫁である母親に対して、あなたの育て方が悪いからだと責めるらしい。
それと実際に支援学校に通わせるとなると、通学が大変だ、ということも言っていた。
市内に支援学校がなく、隣の市まで通わせなければならないのが二つ目のネックになっているとも。
通学バスは、前年の九月に申し込みが終わっていて、定員も少なく、当てにならないらしい。
すると電車通学か⁉️自家用車で送るか⁉
いずれにせよ負担が大きい。
世の中、障害をもつ家庭に厳しいな。
だいたい市内に支援学校が無いのが問題だよな。
税金の使い方、考えて欲しい❗
もっと教育にお金を掛けて欲しい❗
未来を創る子どもたちに投資して欲しい❗
面談は、七時頃終わり、その後残務整理して、帰りは８時過ぎ。
今週は、ほとんど８時過ぎの帰宅になってしまった❗
来週は、早く帰れるかな⁉
いや、早く帰るぞ‼
陽光に照らされ膨らむ椿の蕾