糖質制限・栄養療法の効果 ~心身の変化~ | 食べること、癒されること

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自分の心身は、食べた物でつくられている。日々、食べることを大切にしながら生きていきたい。

栄養療法を始めたのが2012年の3月。

早いもので6年経とうとしています。

最初は神経質なほどにストイックに糖質制限し、フラフラになりながらも続け、クリニック処方の高いサプリメントを購入していました。が、最近は、糖質制限はゆるゆる、サプリは安くて含有量が多いものをアメリカからインターネットで取り寄せ、飲んだり飲まなかったり💊

こんなにいい加減な感じになってはいますが、6年間で、心身に起きた変化もあります。それでは、振り返ってみましょう❗


まず、寝込むような酷い風邪を引かなくなりました。だから無遅刻無欠勤継続中‼そういえば‼口内炎ができなくなりました。以前は年中口内炎がありました。しかも治るまで時間がかかり、ようやく治ったと思ったらまたできるという悪循環でした。


去年は、医者に一度もかかりませんでした。(健康診断以外)医療費が浮いてます。


持病のアレルギー性鼻炎の重い症状(鼻づまり、頭痛、眼痛、微熱、倦怠感)も出なくなりました。


これまた持病の偏頭痛の頻度が下がりました。痛みの程度は、薬を飲まなくても我慢できるくらいの軽さになりました。


婦人科を駆けずりまわるほど悩まされていた生理痛は、鎮痛剤を飲まなくてもよいくらいに軽くなりました。(時には全く無い月も‼)これが一番のうれしい効果かも🎵


10月になると必ず鬱々とした気持ちになっていたのが、日が短くなっても落ち込まなくなりました。(いわゆる冬季うつの解消)何気にこれも大きい変化❗うれしい変化❗


教職を20年以上やっていても、なかなか自信が持てなくて、不安でいっぱいだったのが、少しずつ堂々とした態度で居られるようになりました。


気づいていることでは、こんなところでしょうか⁉


あぁ、それから、肌はしっとりすべすべで、よく実際の年齢よりも若く見られます。高い化粧品を使わなくても肌の調子が良いので、化粧品代が浮いてます。


緩いながらも糖質制限をしているので、スリムな体型です。



ただ課題もまだまだあります。

おなかが弱いこと。

少し体調が崩れてくると、決まっておなかを壊してしまいます。

そこが治すべき課題です。