すべてに感謝の思いを込めて | 食べること、癒されること

食べること、癒されること

自分の心身は、食べた物でつくられている。日々、食べることを大切にしながら生きていきたい。

久しぶりに晴天の新潟です。

小春日和ですね~。

気持ちが良くって、思わず掃除しちゃいました!

っていうのはうそで、じつは昨日から土日の計画を立てていたのです。

月曜日から勤務時間が長くなるので、そんなにゆっくりとしてばかりはいられないなぁ・・・と。

そして計画したのが、五日間着ていく洋服をコーディネートして写真に撮る!でしたが、これは苦手分野としているので、なかなかやる気がでません。明日かな?やるのは・・・。

二番目がトイレ掃除と廊下掃除と自分の部屋掃除。これも苦手分野だったのですが、食直後に動きなさい!という栄養療法の主治医のことばどおりに思い腰をあげて取り組みました。

廊下と階段は、まぁスムーズに進みました。昨日もしていたので、まだきれいでした。

ところが自分の部屋は体調を崩して以来、掃除機をかけることもなく、ほこりが溜まり放題!

人のためを思うなら、まず自分から!これができていませんでした。

自分を大切にできないものが他人を大切にできるはずがない。そんなの偽善だ!などと心の中で自分自身に向かって叫びながら掃除をやりぬきました。

長年、学校でも清掃指導をしていましたが、自分がこうやって意義などを考えながらやっていくと、大切な教育なのだなぁ・・・と思ってしまいました。

自分を大切にしつつ、他うことができました。自分も人も大切にすることを学ぶ奉仕活動です、掃除は。

しかも、縦割り班で行なっているので、先輩から後輩へと掃除の仕方が伝わっていくのです。掃除の意義も子どもたち同士で語り合えたらいいな・・・と思います。

先輩は後輩を思い、後輩はそんな先輩の姿に触れ、またその後輩へと受け継がれていく・・・これが創価教育の真髄、人間教育の根幹にあるものだと思います。


話は少し変わって、私が創価大学を受験したのは20年以上も前の話ですが、実は推薦入試には落ちてしまったんですよね。

でも、推薦入試のために初めて東京八王子に行って、創価大学を実際に見て、先輩の姿を見て、ことばをかけてもらい、こんなに麗しい世界があったのか!!!と純粋に感動したものです。それがきっかけとなり、創価の学び舎に絶対入ってやるぞ!!!と強く心に誓ったのでありました。。。遠い日の記憶。。。

結局、その時の強い想いがあったので、公募で合格して、入学して、銀嶺合唱団に入って、やっぱり先輩たちの後輩を思いやる姿勢に打たれ、感動し、自分が合唱団の執行期になった時には、真剣に後輩のことを思い、祈り、行動してきました。

この時の思いを忘れずに、人間教育の最高学府である「創価大学」を卒業できたことへの感謝の思いを忘れずに。。。創立者池田大作先生、奥様、大学時代に私にかかわってくださったすべての方々、両親、妹・・・すべてに感謝の思いを込めて、日々の人間革命の闘いに挑みつづけてまいります。


と、また熱く語るjune-berryでした。


では、また。