ヘリフィッシング初日はまぁまぁのお天気でしたがカッパは手放せません。

 

ここに泊まってます↓

 

 

マーリーンのところでは、常連さんの釣りグッズを預かっておいてくれるサービスがあって(重いし多いので)、前行った時に私のウエイディングシューズとウエイダーがもうダメだねって話になっていたので、新しいのを買って持って行ったわけですが、靴が重くて痛くて「もう無理!」ってなって、置いてあった古い方を使いました。

靴軽〜いラブ 快適音譜

もうカッコ良さとかどうでもいいわ。

この靴だったら20ミニッツフラットも、45分で歩けた!

 

 

釣りも後半戦になりますが、私の右腕がもうパンパンで痛くてえーん思うようにキャスティングできません。

仕舞いにはマーリーンが、「JUNKO、両手で投げろ」って、剣道スタイル(笑)エイヤー!ゲラゲラ

 

なので、私はもうぼちぼちフィッシング。

 

 

 

 

一応釣れました。

 

 

 

 

大自然の中、私たちしかいないなんて、日本ではなかなか味わえません。

人間も1動物にすぎないことを再確認できます。

 

ここにいると、日本でクヨクヨ考えてる小さな事が色々どうでもよくなってくるんですよね。

 

小さなシミを気にしていた私が、毎朝顔に虫除け振りかけてるゲラゲラ

化粧なんかしてる場合ではないのだ。

 

 

ヘリでここまで来ただけはあって、シケーダに続々と食いついてくるんだけど、いかんせんへっぽこのワタクシ。

合計8匹釣り損ねました笑い泣き

マーリーンも呆れるダメダメぶり。

せんせー、もう無理。腕がちぎれる。笑い泣き

 

 

 

 

社長が釣った美しいレインボーをどうぞ↓

 

 

 

 

 

2日間のヘリフィッシングを終えて、

ヘリがお迎えに来る時間が近づく頃にわかに雨雲が出てきて、ロッジに引き上げた時には土砂降り。。。

 

ヘリは来てくれるでしょうか。滝汗

ああ、この感じ。前にもあったな。ヘリ飛べなくて食料の乏しいハットに延泊したのよね。

アレはアレでいい思い出だけど、いかんせん今回は、明日オークランドに出発なんだけど。

延泊になったら飛行機間に合うかな。。。

 

 

なんて考えててもなるようにしかならないので、

私と社長はビリヤードでもやって遊んでてってことで、マーリーンはロッジの窓拭き始めましたゲラゲラ(←ブッキングマネージャーだから)

多分、ヘリは遅れるからって。

もしかしたら来ないかもって思ってたのかもね。

 

 

社長と私のビリヤードも佳境に入って面白くなってきたところで、突然マーリーンが、

 

「ヘリキター!GO!GO!GO!」

 

 

ええーっポーン

 

 

慌ててビリヤード片付けようとしたら、そのままでいいから行けって。

 

いつでも足手纏いなJUNKOなので、そのまま1番にロッジを飛び出してヘリパットに向かいました。

 

バタバタと轟音でヘリがお迎えに来てくれて、無事にタウポに帰れました。よかったよかった。

 

 

 

 

 

その後2時間のドライブでプケティティリに戻ったら(マーリーン、お疲れ様)、

クレイグがクレイグと息子のショーンが釣ったという魚を捌いて刺身を用意してくれていました。

(ショーンは海釣りの方が好きみたい)

 

 

今まで、巻き寿司とか作ってくれたことあったけど、さすがにお刺身は初めてだ!

新鮮だし、お世辞抜きで美味しかったです。

何より、その気持ちが嬉しいよね。ありがとうクレイグ。

 

 

 

その日のディナーは最終日とあって豪華でした。(↑はディナーじゃないのよ。釣りから帰ったら絶対スナック出してくれるの)

シャーロットが焼いてくれたこのパン美味しかったー。私も真似して作ってみよう。

 

 

話し声も聞こえないくらいの土砂降りディナーになりました。ゲラゲラ

もうちょっと遅かったらヘリ飛ばなかったな。ラッキーでした。

 

 

もうすぐ引越しで忙しいところ、ギャラスもシャーロットもありがとう。

マーリーン、クレイグ、ありがとう。

ワンコたちもありがとう。

みんな大好きです。

来年また来たいな。

 

釣りも、今までは正直やらされてる感あったんだけど、初めて「上手くなりたい」と思いました。

この夏は社長に釣りに連れて行ってもらおう。

 

 

翌日は午後のフライトでオークランド空港へ。次の日の便が早いのでオークランド空港のすぐそばのノボテルホテルに泊まります。

 

久々のバスタブ〜ラブ

やっぱ日本人はお風呂に浸かりたい!

(外国人仕様でバスタブの縁が高くって、1回足ひっかけてこけました。。。えーんイタイ)

 

 

 

さぁ、明日は東京。

サラ、お迎えに行くからね!

 

 

NZ2024<完>