地球よ、よく見ろ これが最後だ“


1997年公開の映画「インディペンス・デイ」


この映画のポスターのキャッチコピー


意味深で…
誰が主語なのか…
何に対して「最後」なのか…

UFO、UFOと騒ぐけども、侵略者が本当に姿を現したからにはそんな悠長な騒ぎも最後?

それとも太陽の光や月の光を見るのもこれで最後?

けれど、地球にとって重大な脅威が迫り文字とおり「世界の終わり」感が伝わる言葉。

僕は中学生のころこの映画のポスターを観たときからこの言葉が凄く印象に残っている。

あの日突然、こんなふうに世界の終わりが来てもおかしくない、と思うほど自分たち人間ってのは地球、動物に負担をかけ資源を貪っている。