“出る前に負けること考えるバカいるかよ“

               アントニオ猪木氏


週末に迫った試合。


早くも少し気負ってる自分がいる。はっきり言って、練習量も少ないし、オープントーナメントということで、ゴリゴリのレベルの違う人たちの中へエントリーしてる立場なので勝敗なんて度外視。


とにかく全力を数秒間だとしても出すこと。そして怪我をしないこと。


2月に試合で古傷の首を痛めてることもあり、怪我に特に慎重になっている。その怪我を恐れる気持ちと、気負う気持ちと、でも練習量の少なさから来る不安とで、気づいたらちょっと萎縮し始めてることにハッと気づく。


いやいや、なんのために遠路はるばる試合会場まで行って、強い人たちにぶつかりに行くのよ?


自分の力を試して、ぶつかって、強い人たちがどれだけ強いのか、自分がどれだけ通用するのか


それを肌で感じて自分の経験値にするためなんだぞ、と。


わざわざ怪我するため、相手に萎縮するためになんかマットに上がるわけじゃないよな、って。


体調管理して試合当日を迎えて

試合会場まで行って

しっかりウォームアップして

試合で全力出す

そして帰宅する

以上!!(笑)


たとえそれが1分、30秒すら持たないかもしれないけど、一勝、1ポイントを掴みに、とにかくそこに全力ぶつける。何かを得て必ず試合を終える。それだけなんです。


ソワソワする自分の肩を叩き「おいおい、お前な」って感じでそんなことを自分に言い聞かせると、やることはシンプルなんだ、という境地にたどり着く。