プロの世界に入って、まだ1年半。
昇り龍のごとく、相撲界のラスボス横綱のひとつ下、大関の座へ。
彼の名は、大の里
まだ大銀杏の結えないまま新大関へ幕下付け出し(一番下の階級ではなく数段飛び級してのスタート)とはいえ、異例のスピード出世。
戦い方もその体格と同様、スケールの大きい相撲を取る。
まだ大銀杏が結えないほどの出世ぶり
いやーこのまま
ちょんまげ姿の横綱
なんて誕生したら、歴史上初めてなんじゃないか!?ってことですよね
彼の地元、石川に、そして日本全体の士気を高めてくれるような存在になってほしいものです