こんにちは



お忙しい中、いつも、ご覧いただき感謝です

お肌の調子は、いかがですか
紫外線ダメージは、お肌や体の老化スピードを
早めてしまうということを
昨日のブログで書きましたので
皆さん、既に実践されていると思いますが
紫外線対策について
今日は確認していきたいと思います

●紫外線が強い時間は屋外に出ない
日陰を利用する
(地域や時期によって異なりますが、午前10時から午後13時過ぎに強くなります。外出時はなるべく日陰にいるようにしましょう)
●日傘や手袋、サングラスなどを利用する
(帽子は遮光率が高いつばの広く目の粗くないもの、
UVカット効果のある手袋や上着などの着用もお勧めです。
※UVカット加工製品はワンシーズンと考えるのが一般的ですが、UVカット素材製品は洗濯によって効果が落ちることはなく、
半永久的に効果が持続します。
また、サングラスはUVカット率99%以上のもので、
地面や建物からの反射した紫外線も目に入らないよう、
レンズやフレームが大きく、顔にフィットするもので、
目の周りを広い範囲でしっかりカバーしましょう。)
●日やけ止めを使う
(日やけ止めはテクスチャーの違いにより、
スプレータイプ、ローションタイプ、ミルクタイプクリームタイプ、ジェルタイプ、ソフト軟膏タイプ、軟膏タイプがあり、
この順で保湿力は上がり、逆に塗りやすさ・伸ばしやすさは下がります。
軽く塗りたい時:ローションタイプ
伸びを重視するなら:乳液タイプ
塗りなおすタイミングを減らすなら:クリームや軟膏)
お肌を守ってくれる日やけ止めは、
種類が多いため選び方がポイントになります
日やけ止めに書いてある紫外線防止効果を示す数値
(SPF値、PA値)について見ていきます
SPF値
・UV-Bを防ぐ効果を数値化
・1~50⁺まであり、何も塗らない場合と比べて
どれだけの時間、炎症を防げるかを示す
・数値が大きいほど防御率が高い
PA価
・UV-Bを防ぐ効果を「+」4段階で表示
・「+」の数が増えるほど防御効果が高い
成分については主にケミカルの「紫外線吸収剤」と、
ノンケミカルの「紫外線反射剤」があります
紫外線吸収剤
メリット
・伸びが良く、白浮しない
・汗で崩れにくい
・日やけ止め効果が高い
デメリット
・肌が弱い、アトピー性皮膚炎の肌には刺激を感じる場合がある
紫外線反射剤
メリット
・刺激が少なく、肌に吸収しないため、肌が弱い人も使える
デメリット
・白浮やムラになる
・日やけ止め効果は紫外線吸収剤より低い
~日本エステティック協会会報誌2025summer参照~
日やけ止め選びの参考にしていただけると嬉しいです


ジュンクオーレでは、こちらの商品を取り扱っています
ボディ用の日やけ止めの選び方についてなど、
何かありましたら、いつでもお声掛けくださいね

では、明日もよい一日をお過ごしください





ジュンクオーレ


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