さすが陸の孤島、船浮。携帯の電波入らず、更新が遅れてしまった。
とうとう来たのである。
13年前、学生だった頃、若かった僕らはここ船浮で半自給自足のキャンプをしたのだ。
僕らの冒険の地である。
今、僕はそこにいる。
13年という歳月は、やはり時というものの流れを実感する。
率直に言って、変わってしまっていた。
集落も海も何もかも、僕の知っている土地ではなくなっていた。いいか悪いかは僕は判断できない。
なぜなら、僕は部外者であって住人ではないからだ。
しかし、沖まで船に乗ってシュノーケリングをしたが、海が明らかに変わってしまっていたことには、残念極まりない。
同乗していた人達は、感激していたけど…
当時、船浮には宿がなかった。商店が一軒ある程度の本当に何もない集落だった。そこから、僕達がテントを張っていた場所まで、林道を歩いて行くのだが、「アレ?間違ったかな?」
と思えるほど、変わっていた。
海岸には観光客がいて、女子大生の集団が「チョーきれ~!サカナがイルー!」
とか言って騒いでいるのだ。
当時は僕はほぼ全裸でこの浜にいたのだ。
しかし、この場所にまた戻ってきたという事実には、感動せずにはいられない。
「懐かしいな~…そうそう、ここでいつもウンコしてたな~。」
13年か~…
僕はどこに向かっているのだろうか?
若さとはなんだろう?
あの頃の僕は本当に無知だった。だけど、それを補うように探究心が溢れていた。
「青春とはオナニーである。」
と僕の大好きな言葉で、まぁ僕が考えたんだけど…
ふざけて言ってたけど、我ながら良い格言ではなかろうか。
深い…
沖縄一綺麗な浜でそんなこと考えて、自分を慰めるのであった。
