なにかがあるはず?! | ピエロが西を向く!!

ピエロが西を向く!!

世田谷区経堂「しゅとカフェ」のオーナーシェフ。

石垣島への航空券がとれた。明日、ようやく石垣島に行く。
なぜ本島ではなく、石垣島なのか?

やはり沖縄にいくのであれば、本当の意味での沖縄に行きたいからだ。
それと、友人が何人かいるからである。
一人は高校時代からの友人で、大学時代は共同生活をしたなかで、その後バンドを組んでいた、ウワサの荒木である。
もう一人は東京で一緒に仕事をし、僕の厳しい指導にも耐え、そして友人でもあるヨザである。

彼らに逢いにいくのも、目的の一つである。

僕が初めて沖縄に行ったのは、たしか今から13年前の夏である。大学三年の夏だったと思う。
この旅は今でも忘れられない旅なのだ。
中学生の頃からキャンプに魅せられ、最初は近場の千葉県をまわり、次第に関東近辺へとその範囲を広げた。

いろいろやったなぁ~。
とにかく寝袋で寝たくて、無意味に利根川で野宿をしたり、極寒の日光でスノーキャンプをしたり(ひとり凍傷になりかけた。)、900円のゴムボートで栃木県の黒磯から水戸まで海を目指して、川下りをしたり(荒木は溺れかけて、死にそうだった)と次第にエスカレートし、やっぱり沖縄しかねーなっ!ということになったのである。

当初の予定では、西表島で金を掘り当てようってことだったんだけど、めんどくさくなって、とにかくカヌーで西表島の大自然の中、自給自足しようってことになる。

この旅が僕の中でいつまでも消えないのだ。たいしたことはやってないけど、僕の中ではとても自信というか、自慢というか…
13年たった今でもその時見た風景は、風化しないのだ。
その時のメンバーは僕と、荒木、そして同じく高校時代からの友人でもあるウチ、もう一人人数合わせも兼ねて、大学の友人のやっしである。(やっしはその旅の初日が、彼らとの初対面であった。)

結果荒木は、その旅で沖縄に魅せられ、今は竹富島で牛を引いているのである。

今だにその四人が集まれば、その旅の話は尽きない。本当はまた四人で来たかった訳だが、そんな訳にもいかない。

まぁそんな訳で僕は沖縄に向かっているのである。

沖縄に行ってなにがあるのか、なにが待っているのかわからないけど、行くしかないのだ。

それにしても博多ラーメンって美味いか?