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雀ction2024のブログ

これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

原監督の勇退で阿部慎之助監督が着任したGIANTS。

昨季は優勝。

しかし今季ははっきり言って低迷・・・。

なぜそうなったのか。

 

どの球団にでも新監督1年目は選手の士気が上がり、一定の効果がある。

加えて昨季は優勝候補の阪神がほぼ自滅?

そして広島の急激な不調。

結局、巨人は優勝したものの、DeNAにCSで敗れた。

 

今更CS廃止論を語っても無理だが、とにもかくにも阿部巨人はリーグ優勝したのだ。

 

ただ、DeNAに敗退したのは吉川尚輝の離脱が大きく影響した。

 

そして今季は岡本和真の離脱。

 

つまり、投手陣がそこそこ良くても打撃陣が機能しなければ巨人は勝てないというワケ。

そこで問題になってくるのが「選手層」。

どのチームにもこの選手が抜けたらもうヤバイというような選手がいる。

巨人では岡本。

 

しかし、選手層が厚ければなんとか勝てる。

ただ今の巨人にはそれがないのだ。

 

今季、阿部監督2年目ということでフロントは阿部の”要望”をかなり聞き入れた。

それがマルティネスであり、甲斐でもある。

特にマルティネスは破格の年俸。水面下ではホークスとのマネーゲームがあったのではないか?と想像もできる。

年俸は別として、これにより守護神のプライドが傷ついた大勢。

そして甲斐の入団により、岸田、大城、小林が”路頭に迷った”のも事実。

 

甲斐はシーズン当初は打撃好調でもあったが、徐々に”馬脚を露し”いつもの打てない捕手に。

捕手として甲斐のリードに心酔していたはずの阿部監督も「やはり打てない捕手は・・・」と起用は激減。

最近では小林誠司を称賛するなどで「何しとんねん!」状態。

 

そしてホークスとの間で”最悪のトレード”により秋広を放出。

代わって入団したリチャードも2発のみで結局ダメ。

 

とにかく打てない巨人。

これほど打てない状態が続くならどんどんファンは減っていくだろう。

 

1993年、松井秀喜が入団の年。長嶋監督は発足したJリーグに危機感を表し、「魅せる野球」を目指し、四番1000日構想を掲げた。

そして選手が床に就く時間でも電話で呼び出し、とにかくバットを振らせた。

それが結実して巨人の人気はピークを迎える。

他球団では当たり前の「土日はデーゲーム」も巨人は「土日でもナイター」。

選手はほとんど夜しかやらないから体調管理もラクだったはず。

 

今のGIANTS。岡本の離脱で貧打が続く。

危機感は持っているのだろうか。

 

 

 

 

昨日は帰宅後、録画で阪神戦をLIVE感覚で視聴しました。

「今日もどうせ打てないんでしょ?」ってな感じで冷めた目で見ていると4回に4点を獲って、ようやく勝つかぁ・・・なんて見てたらとんでもない。

 

6回裏、疲れが見え始めた井上が2点目を失うと7回から登板の中川が誤算。

手術以来、全盛時の制球力が消えてしまった。

吸い込まれるように甘く入る球がエジキになる。

 

8回の大勢もかつてのキレを感じないから今季は痛打されることが多い。

 

そもそも鉄壁のリリーフ陣とは言ったものの、勤続疲労がハンパない。

リリーフ陣の中で昨年と変わらないのはマルティネスくらい。

 

先発陣でも打撃があまりにも貧弱だから「先制点取られたら終わり」みたいな空気でやってる。

 

2根目の阿部監督はとうとう正体を現した。

守備力に難点がある中山や泉口は少し打てなくなっただけで引っ込める。

元来が瞬間湯沸かし器と言われるあの”怒りん坊”の監督さん。

 

守備に重きを置くのは理解できる。

だから大城を外して甲斐を指名した。

しかし打てなかったら話にならない。

 

開幕当初は打ちまくっていた甲斐もやや低調になったところでスタメンの回数も減った。

そうこうしているうちに焦りを感じてきた。

 

こう考えるとあの意味不明なスクイズも完全にお粗末。

 

記事にもあるが、なぜ増田陸を1番にしたのかよくわからない。

幸い、中日ほど打線がひどくはない。

しかしこのままではBクラス転落は自明の理。

 

打線をコロコロ変えるのは最近では当たり前のような風潮でもあるが、巨人の場合は監督のフィーリングで決めているとしか思えない。

そして一貫してない起用法。なぜか。選手を信頼してないからだ。

 

いい監督が言う言葉の中に

「今日の試合は●●と心中」というのがある。

今の阿部慎之助にはそれがない。

 

自信がないならさっさと辞表を出しなさい。

 

四番をはく奪された山川が価値ある一発を放った昨日の試合。

秋広がスタメンで出場したがなんとか一安打。

飛んだコースがよかっただけのヒットであったが、打者はHランプが一番の特効薬。

 

秋広くん、よかったね。

 

さて、巨人。

ホントにこれで昨季の優勝チームなの?と思えるほど。

確かに岡本の離脱は痛い。

 

しかし主砲の離脱はどの球団でもありえること。

 

どれだけ岡本に依存していたか・・・。

 

リチャードは華々しいスタートを切ったが、やはりこの先も不安しかなく・・。

 

打順はあいかわらずコロコロ日替わり。

しかし四番は一度吉川を指名したが無安打ですぐに三番に逆戻り。

以降はキャベッジに固定するもさっぱり。

 

そういえば原辰徳政権に中井を四番に指名したがさっぱりで一日限りだったのを思い出す。

 

巨人の四番と言えば横綱と同じく「第●代四番」と評される。

こんなの巨人だけ。

 

いい加減にやめませんか?

 

ソフトバンクは昨日、四番に中村晃選手を起用。

 

巨人で今、打てそうな選手は増田陸だけ。

 

なんで使わないの?

 

つまらん慣習に縛られるとロクなことがない。

 

 

 

衝撃的な報道でしたね。

 

 

日本の球界にとってトレードはネガティブなイメージが付きやすく、「お前はもういらない」と言われているようなもの。

 

秋広くんはそんな印象を持っているかもしれないけど、G党からもそう見られているワケではないのです。

 

これまではプロ野球ニュースでセリーグの試合しか見てきてなかったけどホークスの試合はチェックしたいと思います。

 

ぼんやりした記憶しかありませんが80年以降のトレードは同一リーグ同士のトレードが激減しました。

やはりチームの機密情報漏洩やサインの変更が面倒というのがあるからでしょうか。

 

今回は岡本の長期離脱に加えて坂本勇人の老化?によるパフォーマンス低下で打てる三塁手が必要になったという背景があります。

 

中山も悪くはないのだけど守備に難あり。

期待のルーキー浦田もイマイチとなるとリチャードに白羽の矢が立つのは必然。

 

とは言え二軍無双。一軍ではさっぱりなリチャードくん。

ホームランも2年打ってない・・。

しかし現在、ホームランを期待できる選手は岡本以外にはゼロ。

 

阿部監督が安定感のある守備に着目した点が大きいが、ホームランは自分が指導すれば覚醒すると踏んでいる気がします。

 

背番号は二人とも52番。

最近では元の背番号同士という傾向が多かったが秋広の背番号は55番。

あの松井秀喜のレジェンドナンバーだ。

さすがにそれは難しかったのだろう。

 

秋広くんは福岡の地でどれほど活躍できるか。楽しみで仕方ない。

 

あと、大江くん。

かつて日本ハムに移籍した公文投手を思い出すあの変則的なモーション。

短いイニングなら十分通用するはず。

 

 

コンプライアンスの時代・・・・。

かろうじてなんとかついて行ってる昭和のしょーちゃんです(^^)

 

麻雀を覚えた経緯も「麻雀できないなら仲間に入れてやらねぇ」の一言。

 

先輩に教えてくださいと言っても自分で勉強しろと言われました。

本屋で「麻雀の教科書」みたいなのを買って必死で覚えました。

今から40年前・・・今とは違って雀荘はオンレートならピンが普通。

0.5なんてほとんどありませんでした。

 

覚えたらどんどん面白くなってハマっていきます。

しかしすべからく手元にお金が消えていくのです。

 

今日は私の麻雀史40年をチラッとお話しします。

 

1984年。20歳の私は先輩に無理やり誘われ、麻雀を覚えることに。

 

本で覚えるってことがどれほど難しいか。

それでもなんとかルールは把握していたことで「いざ実践!」

中の対子で「ロン!ピンフドラドラ」と牌を倒すと

「はいはい!2000-4000ね!」

「え?あのぅ3900点ですけど」

先輩はニヤニヤしながら「お前が払うんだよ」

そう、役無しのチョンボってことです。

初心者だからって許してくれず、その日は半荘3回だけでしたが7000円も取られました。

当時は手積みでレートは0.5でした。

 

その後、母の関係で名古屋へ。

名古屋では今池に雀荘が集まっています。

自動卓がすっかり定着した麻雀界。

レートは1.0(ピン)のワンツー。

0.5なんてありません。

 

そこそこ学習してきた私でしたが毎回2万円近く負け。

週に1回程度でした。

そんな私がものすごくツキに恵まれた日があってその日は3万円超えの収入。

でもそれっきり。

「はよぅ切りゃぁ」とよく言われたものです。

恐らく名古屋では総額30万くらいは負けてます(;^_^A

 

大阪ではいろいろ経験しました。

カンサキ・・・完全先付けのルールには手を焼きました。

たとえば

❷❸❸❸四五六六七八345

ドラは六万。待ちは❶❷❹で❶or❹が出ればピンフ、❷が出ればタンヤオ。

ダマにしていた私は❹が出たのでタンピンドラドラで満貫!と手を開くとチョンボと言われる。

完全先付けではこれはダメ。

王手飛車という形もダメ。

そして関西ではピンフとツモを同時に数えないため、1300-2600は1000-2000になり、跳満は満貫になるのです。

七対子ドラドラは8000点・・・意味不明でした。でも地域の特性なんでしょうね。

 

またブー麻雀はもう最悪。

店によってはマルAでしか認めないってことも。

マルAとは一人浮きってこと。二人浮きはNG、チョンボってことなんです。

 

広島の三人麻雀では現物以外ならフリテンロン和了りOK。

今はそんな店あるのかなぁ。

 

なんだかんだで40年。

麻雀はやっぱりメンタル競技ですね。