雀ctionでは回転率を重視しない。しかし赤牌ナシ、ぶっ飛びナシ、西入ありってどうなのか。 | 雀ction2024のブログ

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これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

フリー雀荘でのルール設定の基本・・・それは回転率をいかに上げるかです。

 

東京のフリー雀荘、ノーレートの場合、半荘1回で500円。

オンレートの場合、点5で400円(トップ賞+100円)、点ピンで600円(トップ賞+100円)。

このくらいですね。オンレート店ではレートを明示することができないのでゲーム料金から推理すればいいでしょう。

 

そこで回転率の話。

要は半荘1回がすぐに終わればめっちゃおいしいワケです。

と、なると誰かの持ち点がなくなった状態(ぶっ飛び)でゲーム終了というルールを導入することで回転率が上がるってこと。

 

赤牌がドラだったりする四人麻雀。

花牌を入れて毎回のように満貫以上という三人麻雀。

 

すべからく運の介在率も爆上がりするのです。

 

雀ctionではあえて回転率を重視しません。

ビジネス的には「アホか」と言われるでしょう。

最近のノーレート店では50分打ち切りなんてルールもあるんです。

北家だったら親を二回できないことも結構ありますよね。

 

では赤牌も入れず、トビ終了もなく、時間制限もなく、3万点未到達で西入りって・・・

そこまでやるのか?って話なのです。

私も多くの店で打ってきましたが、あまりにもコレをやりすぎると間延びするのです。

そして現代の麻雀とはちょっとかけ離れすぎ。

 

9月になったらスタッフ募集をかけます。

そこでスタッフと相談しながらルールを少しずつ”改善”しようかなと考えています。