本日は群馬県高崎市で「子宮頚がんをなくそう!子宮頚がん検診とHPVワクチンの正しい知識」で講演をさせて頂きました。
日本産婦人科医会常務理事の鈴木光明先生からは子宮頚がんは予防できるがんであり、前がん病変時点までに、一次予防で異形成になる前のワクチン接種、二次予防にがん検診をしていれば、99%の確率でがんにはならないと、エビデンスをもとにお話をなされました。
今後も各地で講演をさせて頂き、ワクチンの重要性、安全性を1人でも多くの皆様に伝えていくとともに、国では仲間議員と一日も早い定期接種の再開を訴えてまいります。



日本産婦人科医会常務理事 鈴木光明 先生