本日の厚労委員会の一般質問で、この5年間、定期接種でありながら「接種勧奨を差し控えている」という状況が続いているHPVワクチンの問題について、厚労省に質問させて頂きました。
このような状況に陥った原因の一つでもある2013年3月28日の厚労委員会において当時の健康局長が答弁した「前がん状態についてまでは減らすということですが、ご指摘のように、最終的に子宮頸がんを減らしたというエビデンスについてはございません」という答弁を厚労省に撤回するように求めました!
今後もHPVワクチンについて追求していくとともに、啓発活動にも努めて参りたいと思います。


※詳しくは本日の質問動画を後日アップ致しますので、ぜひご覧頂ければと思います。