今日から上野動物園のシャンシャンが一般公開されました。
本日のどうぶつ愛護議連の鴨下一郎会長のご挨拶で、シャンシャンの生育についてお話しがございました。
上野動物園の飼育係の方たちに大切に育てられたこと、
お母さんパンダのシンシンにあふれるばかりの愛情もって育てられたこと、
フランスのパンダはブリジット夫人に吠えてしまったそうですが、
家族と同じように愛情をもって育てるということが、動物愛護の観点からも特に大切だという素晴らしいご挨拶でした。
シンシンは何度もつらい経験をしてやっとシャンシャンと出会えたので、
シャンシャンのピンク色の毛は、シンシンからの愛情のしるしだそうですね。