2018年9月18日(火)②


雨の中降りた同じ山とは思えないその山道を上がり

漫画の「岳」に描かれていたものとも様子が違う「奥穂高岳山頂」へ到着
狭い山頂ですがそこは穂高の真ん中!超絶景!

悪天候に泣かされたこの夏久々の晴天
下りる足取りも軽やか(*'∀`*)vnya-*
目の前に広がる絶景
念のためうしししっ角度を換えたジャンダルム
あそこをどんな感じで登ったのか聞いてもよく分からないまま
絶景を見回し
写真を撮ってはまた歩き
歩いてはまた撮る
角度が変わるとまた違って見え
飽きることの無いこの景色に
ガイド陣も口々に
『これだから山をやめられない』と満面の笑み
昨日までの天気を忘れてしまう
谷を流れる川も聳える岩や山々も
今まで歩いた山々もこれから行きたい山域も

全ていとおしい…
2018年9月18日(火)①




真っ暗闇の中
朴葉に包まれたちらし寿司を頂き
星空から山際…と言うか雲際の曙のグラデーションが余りに美しく
いつまでも眺めていたいけど

一期一会を楽しみつつ振り返り振り返り上がって行くと

『見て!』
 
『穂高岳山荘がまるでマチュピチュなっ・・・なんと!
『向こうの涸沢岳がワイナピチュきゃはっ』とくだらない事を言っている間に日が登り
更に登ると槍も見え
久々の好天に
ウキウキが止まらない!
写真を撮りながらも
必至にガイドさんの後をついていき
『ねぇあの山は?』『この山は何?』
と質問しても『あぁ…』とほとんど聞いていない本日のガイドさんも朝日に輝くキラキラ
ホントにホントにいいお天気で

先月全く形が判らなかったジャンダルムも目の前に聳え
そして同じく先月

頂きの祠しか判らなかった奥穂高岳へと登り上がります!

2018年9月16日(日)③




そして再び濡れた衣服と身体を乾かしてストレッチをしても時間をもてあまし

お腹が空いたと言うわけでは無いけれど
待ちに待った夕食
もあっという間に食べ終わり
明日の支度も必要ないなら何をして過ごすか?…
このメンバーなら楽しいお喋りで過ごせるけれど…


2018年9月17日(月)

本日は停滞

名物の朴葉味噌の朝ごはんを頂き

ドリップコーヒーを頼み薪ストーブの前でゆったり
していても時間をもて余すので

小屋のライブラリーから「岳」を拝借し

1巻から読み続け
合間にお昼を頂き

全く動かず読み続けるも腰と膝が固まってしまったので

試しに外に出て見るも…雨だか霧だか分からない
ので諦めて
皆がビールを飲む横で…持参のお茶とコーヒーをいれながらひたすら「岳」を読み続け
そしてお腹も空かずに夕食を頂き
「岳」の続きを読もうとした時

皆の歓声に促され外をみると
虹晴れ御天道様(*'∀`*)v会いたかったよ

西の空の夕焼けに
東の空のお月様
厚く見える雲も案外薄くなってきているようで

明日は綺麗な青空と山々を拝む事が出来るでしょうか?
2018年9月16日(日)②




西のお山に濃厚な雲が垂れ込んでいるものの
東の空から射す日は暖かく
歩くとすぐに汗をかくくらいですが…その怪しい天気を確認するのと

キャンセルした北穂高岳山荘の代わりに

穂高岳山荘の予約を確認するために

電波を探してあんなところまでププッ・・・
青空に浮かぶ雲と穂高の山々に垂れ込む雲は

質量の違いが面白く

眺めているとどんどん降りてきて
先月歩いたもののその姿を見ることが出来なかったザイテンを慌てて写真に収め
つつものんびり通信業務が終わるのを待って
そしてゆっくり登り始める
途中の「獅子岩」
見える?ライオンがスフィンクスみたいにしゃがんでいる姿…

左の白いのは何かを写り込ませてしまった訳ではなく

重たい雲くもり

雲の底を水平にすると獅子岩の斜度が判る仕組みうしししっ

そう星ライオンはずり落ちないように耐えているのさ





そして空を見上げると

山の上は雲の中だけど…

こんなに天気が良ければ東稜行けたのでは?疑惑が上がって来ますが
今回は東稜のみではなく

東稜→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→前穂高岳と欲張り山行

今日お昼から天気が崩れる事を考えると

今から北穂に上がると身動きが取れず

停滞したとしてもそのまま下山しなければならなくなり…

ならば

穂高岳山荘に上がり停滞して

1日分の晴れ間で奥穂から前穂と一気に上高地まで下り

あわよくば涸沢岳にも登ると言う作戦にGOOD

と言っている間に雲の中に突入し

 寒くて雨ではないけど霧に濡れ

一旦暖まったらもう外には出たくなくなる!と思いながらもガイド陣に促され

穂高岳山荘に上がりストーブの前で濡れた体を乾かし暖め
まったりぽっ
ついでに身体の中からも温まり
雨も降り出したし『もう涸沢岳はいいかぁ…egao』と思っちゃったりしていたら

急に『行くぞ!』と言われ渋々レインを身に纏い
歩き出したらあっという間にいつもの元気が戻って来て

打ち付ける雨で顔が凍傷にならない様にフードを引っ張りながらも何故か笑えてきて

思っていたより呆気なく登頂した「涸沢岳」
今年何個目だろうか?ガスガスの頂上

やだ眼鏡組めっちゃ曇ってるへ?

なっ・・・なんと!よくこれで登れた!さすが!




しかし…このまま夏山終わっちゃうのだろうか?

つらつら考えながら穂高岳山荘へと戻ります…

2018年9月14日(金)・15日(土)・16日(日)①




毎度お馴染み上高地
雲間から青空が覗き期待させられるけど良くなる訳ではなく

蒸した空気に汗も吹き出し
涼しげな秋の草木を愛でもしますが
今夏の新メニュー?「コーヒーソフト」(*'∀`*)v
徳沢園の美味しいアイスコーヒーと一番人気?のソフトクリームの最強コラボハート

キンキンに冷えたアイスコーヒーでソフトクリームの周りがシャリシャリに凍っていて

『たっぷりかけてハート』とお願いしたシナモンと相まって

極上の1品ではありますが…

さすがに夏のメニューはすでに秋の風が吹く中では芯まで冷えて手も震え 
それでも本日宿泊の「横尾山荘」に到着した頃にはまた汗💦

お風呂に浸かり濡れた衣服を乾かしながら

キレイな建物内をウロウロしても夕飯までは間が持たず

隣の売店内で「反省会」ビールぺこ

そして待ってました夕御飯きゃはっnya-*
お腹もいっぱいになり清潔で快適な蚕棚でぐっすり眠ったら雨も上がっているかもと

淡い期待も裏切られ

翌朝…雨具を着ての歩き始め泣き1
とは言え本日は横尾から涸沢まで
いつもの道を登り

ずぶ濡れの身に纏うもの全てを

ありがたいかな石油ストーブ付きの個室で干しながら

談話室に席を移しておでんで乾杯おでん左おでん真ん中おでん右

してもまだまだ時間をもてあましストーブにかじりつきで色んな物を乾かしてたら

お兄さんが『夕食です』と戸を開けて呼びに来てくれちょっと焦りながらも

待ちに待った夕食ナイフとフォーク
オリジナル?のワインで乾杯!したはずなのですが…飲んじゃったので写真はありませんえへ
そして更に翌16日

お天気がぱっとしないのでヒュッテの朝ごはんをゆっくり頂き
すし詰めの印象の強いこの小屋でゆったり個室に泊まれる幸せに感謝しつつ
『合成か?』と思わせる程めっちゃ綺麗に垂れ込む雲と
疑似晴天?の可能性も否定できないと言う朝焼けの
気が気でないお天気の中
ガイド判断で東陵はあきらめ

北穂では無く泣き1泣く泣くザイテンを上がって行きます