2016年11月20日(日)⑤




先程見えた「ウガン浜」から上がった所にあるのが


「フボー御嶽」

男子禁制で秋篠宮や鳩山元首相でさえ立ち入ることが許されず

女性皇族と言うことで紀子様のみが中に入る事を許されたそうです



そして久高島のあちらこちらで見掛ける「フバ」

クバとも呼ばれ御嶽に生えるものは御神木となるそうなので

「現在地」に繁るこの「フバ」は御神木から飛んで表に根を張ったのでしょうかねぇ?ププッ・・・

そう言えば「クボー御嶽」とも言う「フボー御嶽」に

「クバ」とも言う「フバ」…何か似ていて気になりますが

ガイドさんに質問し忘れちょっとガッカリおばけ。チーン



その背が高く生い茂る葉は

笠や扇に加工されお土産物売り場に並ぶ伝統工芸品…

使い途が思い当たらず購入しませんでしたが

籠か何かじゃ「クバ細工」じゃ無くなるのかなぁ?残念






そんなこんなな「ウガン浜」と「フボー御嶽」

斎場御嶽や首里城等から久高島を遥拝すると言うと

何となく対岸のこちら側を拝んでいるのかと思いきや



実は島の反対側である東海岸にある「イシキ浜」を拝んでいるのだと言うことくろねこはてな5!


「アマミキヨ」が毎朝降り立つと言うこの浜は美しい白浜で


この白い珊瑚の欠片は浄化の作用があるとかで

かつては(今も?)島外持ち出し禁止で

聖なる石として首里城等に撒かれていたそうです

そしてその白い砂によって海の色がこの上なく美しく

その美しい海から上がった朝日が白い浜を照らすと

まるでアマミキヨが降り立ったかのごとく美しく輝くのではないのでしょうか(*'∀`*)vハート



そんな光景を想像しつつ


今度は集落のある島の南側を巡りますルン音符




久高殿と書いて「ウドゥンミャー」に

今は建物が3つ…


右手は

この地が昔シラタルとその娘タルガナーが

天神地祇を祭り島の繁栄を祈った場所に因んで? 「シラタル宮」と呼ばれ

内部は日本の仏間の様で
床飾りと仏壇と竈の様な設えで何となく仏教的ではありますが

ここには神様が祀られていますふふ~ん





そしてその左手「カミアシャギ」
この「カミアシャギ」と呼ばれる何もない門の様な建物の後にある森は

「イザイヤマ」と呼ばれて聖域で一切立ち入り禁止になっているそうです
そしてその森に抱かれるように「久高殿」が建っていたそうです



イザイホーと呼ばれる神聖な祭事の他にも

麦の収穫祭や大漁祭にお払いそして健康祈願などもここで執り行われているそうで


昔々その昔のシラタル(百名白樽)とその娘タルガナー(多留加那)の祈りが今も引き継がれているのですねぇなっ・・・なんと!





そしてこちら…

嫌いな方は金網越しにも察しが付くようなのですが苦笑

そうです沖縄を代表する?「イラブー」びっくり



生け捕りにされ

こちらの建物の裏の檻に入れられ
そしてまとめてこの「タルガナー」と呼ばれるイラブーの燻製小屋の中で燻製にされます…


だからこちらには窓がない…し…扉に…つっかい棒がしてあるから…


もしかしたらまさに今その最中なのかも…



その燻製のお味はまるで鰹節の様に芳ばしく旨味がたっぷりだとか…



港の売店等で売っているので

見かけたら試してみて下さいねぇべぇ~
2016年11月20日(日)④




ちょうど本島の「斎場御嶽」の対岸に当たり


緩やかな湾になった西海岸

曇りがちなこの日も海の色は綺麗できらきらハート

手前に白い砂向こうに珊瑚が棚乗になって広がっているのが

足下を見ても理解できますふふ~ん


…アマミキヨの時代

地殻変動かなにかで隆起し始め

初めは波に洗われる程度の岩礁が徐々に島の体裁を整えて行ったのでしょうか?

伝説と結び付けながら暫し海を眺め

南に目をやると白い砂浜「ウガン浜」


この海の美しさからお金持ちがプライベートビーチにでもしたくなりそうな…

でもそんなことを寄せ付けもしない島の人の心意気

今でも嵐の人命救助時以外立ち入り禁止の神聖な浜

そんな浜を囲む森では

琉球に広く分布するリュウキュウアオキとも呼ばれる「ボチョウジ」や

ヤエヤマアオキと呼ばれる「ノニ」


アップ上が実で下が花これ↓

などなど植物の宝庫(*'∀`*)v音符
2016年11月20日③



神の島と呼ばれるここ「久高島」は

かつては王族が祈りのために訪れていた聖地で


住宅がある南側と神の領域である北側とに別れ


その北側は人が住むことばかりではなくアスファルトを敷くことさえも許されない

そのお陰で多くの植物が保護される事となり


南国の植物がのびのびと育っているのを感じます


そして真っ直ぐ北に向かう道のその先は

「アマミキヨ」民族が降り立ったカベール岬

南方からやって来た「アマミキヨ民族」が微かに見える彼の島より

更に此方に渡って来て


波間に漂い珊瑚礁が隆起して出来たと思われるこの島

遠浅の海の幸に恵まれたこの地に

住み着く事を決め


渡ってきた遥か彼方…

海の向こうの故郷を懐かしみ彼の地を望む

そこがそのまま後世では祈りの場と変わり…


そしてその祈りの場はあまりに美しく聖地と呼ぶのに相応しく

現代となっても聖地としてパワースポットとして

多くの人を惹き付けて止まない



そんなカベールに背を向け

アマミキヨ民族がたどった様に

「ニガナ」を収穫し?草食みながらププッ・・・


島を南下していきます


2016年11月20日(日)②




高速船で15分船

斎場御嶽からも望めるこの島を1度は訪れてみたいと思っていましたが

念願叶いテヘッ

しかもホテルからの道も順調で

港の到着が予定より早く

急いでチケットを買い島のガイドさんにその旨お電話すると

『他のお客さまがいるから先に集落を歩いてみてぇ』『そこはゆっくり廻れないからぁ』と

船が港に着くとすぐ高台にある集落のまん中辺りに車で連れていってくれて


ブラブラ歩いて「民族資料館」へ行くと

中にガイドさんの姿


お仕事?出勤の挨拶かしら?と思っていると

展示室を開けて簡単に説明をして

『後はゆっくり見てってぇ』ときらきらハート



このままでは絶えてしまうこの島独特の「祈り」の儀式を

1人の写真家が撮り残し伝えてくれているその1枚1枚を

じっくり貸しきりで拝見し


今度は迷子覚悟で集落の散策

重要な場所はきっと後で連れていってくれるはずなので

所々にある小さな御嶽らしきものや

植物等を見て回り

島の人達に道を聞きながらやっとたどり着いた「オープンガーデン」

暖かく迎えてくれたおばあの笑顔に引き込まれ

南国らしいそのしつらえ

昨年手にした琉球紅型を代表する黄色の染料「フクギ」が

この島では生垣に使われていることを知る

そして「島唐辛子」に

ヤモリの形をした天然珊瑚ププッ・・・

そして海を思わせる盆栽

ワインレッドの「ハイビスカス」に

屋根の上には河原と同じ素焼きのシーサー(*'∀`*)v

小さなお庭でも楽しさいっぱいで

おばあ達も日々の手入れに忙しいのでは?



そしてそろそろ時間DASH!

大部土地勘も着いてきて

今度は迷わず待ち合わせの海へと出る事が出来ましたふふ~ん

2016年11月19日(土)20日(日)①




沖縄!!なのに何故かインドカレーのお店から始まるこの不思議えへ

でもきゃはっメチャクチャ美味しいハート


くてegaoそのすぐそばの「那覇市伝統工芸館」で沖縄の紅型体験きゃはっ



楽しげに写真を撮り合う大人な仲間とは対照的に

めっちゃ真剣に色を載せ

仕上がりは…先生の作品とは比べ物にならないけれど

超満足な笑みを浮かべドライヤーで乾燥を終えたら既に3時半・・・・・

行きたかったエッグベネディクトのお店もパンケーキのお店も諦め


まさかの紅いもタルト「御菓子御殿」のカフェでブレイク

ステキな景色と明るい店内に凝り固まった眼神経も解れきらきら音符

ゆったり夕暮れ時を楽しみ

部瀬名岬のリゾートホテルへためいき

少しホテルを散策し

参加者全員での会食egao

ちょっとドキドキだったけど上手い具合に楽しい円卓となり

思いがけず楽しめた「会食」は美味しいティラミスで締めくくりきゃはっ音符

翌朝6時30分

夜明け間もない海を眺めてモーニングブッフェを楽しみ

まるでツアー旅行並みに7時30分

いざ!出発ですGOOD