歯医者で思い出すこと。
私、小学校低学年の頃、一人で歯医者に行っていました。
はじめは母と一緒に行っていましたが、いつの間にか一人で行くことに。
学校帰り、ランドセルを背負って行っていたのを覚えています。
帰り道ではなく、校区外の歯医者やったと思います。
今思えば、よく行っていたなぁ〜と。
うちの子ども達、中学生までは病院に一人で行ったことがありません。
そもそも、どこの病院もちょっと離れているので送迎が必要ですし、行けたとしても、ちゃんと診察が受けられるのか心配で行かせられませんでした。
私が過保護かもしれませんが、病状などきちんと伝えられるのか?先生の言ったことが理解出来るのか?それを私に伝えられるのか?
それにしても、なんで私は小学校低学年で一人で歯医者に行っていたのか?
共働きで私は幼稚園から鍵っ子でした 。自立した子どもだったのか?
それとも母親が適当と言うか、大胆と言うか、あまり心配性ではなかったのか。
私が成人してからも、母親はあまり干渉はしないし、何があっても親は関係ない、責任は自分で取れって感じでした。
早々に子離れした親やなぁとは思ってたんですけどね、もう小学生の頃からそうやったのかもしれません。
小学校低学年の頃の記憶は少ないですが、
歯医者に通った道、待合室にランドセルを置いて診察を受け、診察が終わったらランドセルを背負って家に帰っていたことはよく覚えています。