大雨警報発令。
我が地域、過去の水害の経験から、大雨警報で休校になります。(以前は暴風・洪水警報のみでした)
9時の時点で雨もやみ、明るくなってきましたが大雨・洪水警報は継続中。
これも過去の経験からか、なかなか解除になりません。
慎重なのはいいけど…
学校行けるやん。
結局、朝から待機してましたが休校になりました。
TVに映し出される映像。
車がひっくり返ってる。縦に刺さったような車もある。
ほぼ冠水状態なのに走る車。そんなとこ走ったらアカンやろ!
そして、止まる車。運転手はジジイ。たまたま撮影していたスタッフが車を押す。
ジジイ「ハハハ」と笑ってる。笑ってる場合じゃないぞ!
ある程度の水位になるとドアも開かなくなるのに!
普段は穏やかな京都・鴨川も水が溢れ、人が通る道も冠水していた。
夕方には水位も下がり、歩けるようにはなっていたがオッチラオッチラ自転車を押す人(たぶん老人)の姿が。
鉄砲水でも来たらどうするんだ?!
どこかの川の側で濁流を眺めるババア。そんなことしてるから流されるんや!
ご近所さんから避難を促されるも自宅で亡くなっていた老夫婦。
TVの映像を見ていても、川や水を軽視する老人達。
危機管理能力が欠如してるんやろうなぁ。
老人達は情報も手に入れにくい。
今、ネットで色々と情報が得られる。
警報。避難勧告。雨雲レーダーやら河川の状況。
でも年寄りには無理。
お年寄りに優しい日本になってほしいね。
うちのババアはどうでもいいけど。
でも、同居してたら守られるよね。
イヤでも避難しないといけない時は声掛けるやろし、非常食が必要になれば、ババアにも食べさせるやろうしね。
あー、ヤダヤダ。