たま~に思うことがあります。
子供がもう一人いたら…と。
ただでさえ子供が3人って多い方なんですけどね。
もしかしたら4人だったかもしれません。
ちょこっと書いたことがありますが、
次女っちの後、妊娠しましたが、12週手前で流産しました。
元々、子供は3人欲しいと思っていました。
旦那も、私も一人っ子なので、もし私達に何かあった時に力を合わせて生きてほしい…
だから、兄弟がたくさんいる方がいいと思っていました。
長女出産後2ヶ月で同居開始。
同居のストレスで、毎日のように泣いていました。
漫画みたいに、部屋の隅っこで泣いていたなぁ。
旦那とは「子供は3人!」と決めていて、新築の家にも子供部屋を3つ用意しました。
しかし、同居生活(自由奔放なジジババ)と育児に疲れている私に旦那は言いました。
「一人だけにしとくか?」
一瞬、心が揺らいだけど、
私は意地でも3人産むと決めました。
それから、順調に、
長男と次女が産まれました。
歳が近く、とくに長男は手がかかったので大変でした。
そして、何よりも大変…
というか、イヤだったのは、ばあさんの世話になることでした。
ばあさんは家事をしない口実を作るかのように子供の世話をしていました。
世話と言うより、
ただ抱っこして寝かしつけるだけ。
「子供は見といてあげるから、やること(家事)やってね~♪」
そうやって、私に家事を押し付けました。
自分は子守が上手いのよ♪と言わんばかりに、
「勝手に寝ちゃったの~♪」と。
その度に、
「お願いします」
「ありがとうございます」
頼みたくもなく、お礼も言いたくなかったけど、言わないといけない。
そして、我が子が私のところ戻ってきた時には、すっかり、目が覚めて、
いざ、自分が休もうと思っても休めない!
そして、また家事に追われる…
また、ババアが寝かす…
の繰り返しで、毎日、クタクタでした。
長男出産後は、退院当日夜からフル活動です。
床上げ?って言葉ありましたよね。
我が家にはそんな言葉はありませんでしたね。
産後フル活動で体はボロボロ。
人生で一番キツイ日々を送りました。
それを教訓に次女っちの時は1週間、里帰りしましたけどね。
それでも、次女っち生後3週間目からジジババは遊び呆け、新生児と幼児2名抱え、家事を全部こなしていました。
今、思うと、よくやっていたなぁ。
それから2年半、
4人目の妊娠がわかりました。
子供は多い方がいいと思っていたし、妊娠期間も楽しかったし、育児も順調だったので、
4人目の妊娠はとても嬉しかった。
でも、、、
また、ばあさんの世話にならないといけない、、、
世話と言うより、邪魔、、、
また邪魔されるのか、、、
またばあさんに振り回されるのか、、、
ばあさんの世話になるのは嫌だ!
嫌だ!
嫌だ!
毎日、そのことしか考えられませんでした。
つづく…