みなさんの温かいメッセージ、応援、本当に感謝いたします。
もうしばらく、お付き合いくださいませ。
私、また思い出した。
三者会議の時、私、言ったんです!
き『お義母さんは私がいないと困るでしょう!!!』って。
そしたら、ババア、
婆『困ります~!!




ホンマ、笑けました。
笑いませんでしたけどね。
三者会議が終わり、旦那の言葉が不服なまま、夕飯の支度をしました。
ババアがキッチンに来た時、私は冷しゃぶ用の豚肉を茹で始めたとこだった。
冷めた鍋には豚肉が二切れ入ったままだった。
興奮冷めやらぬ私、何を思ったのかそこに新たに豚肉を入れようとした。
あっ、違う、、、
お湯冷めてるやん、、、
また沸騰させな、、、
しばらく待って、あれ?
スイッチ押してないやん、、、
スイッチを押して、沸騰するまでにレタスを切ろう。
レタスを冷蔵庫から出して切ったら、あれ?レタスを入れていた袋がない!
あれ?どこ?
捨てたんかなぁ?
もしかして、、、
冷蔵庫を開けると袋が入っていた。
いつも袋ごとだすのに、なんでこんなことしてるんやろう?
なんかおかしい、、、
お皿を並べて、茹でたキャベツとレタスを入れた。
なーんか、手が痺れた感じの違和感。
どうも、私は強度のストレスを感じるとこんな症状が出るみたい。
ババアがじいさんに怒鳴っている時もそうだった。
そして、お皿を見たら、小さいお皿に山盛り、大きいお皿にチョビッとしか入っていなかった。
何やってんだろ?
涙が出てきた。
その涙が抑えきれなかった。
声を出して泣いた。
ダイニングで、旦那はパソコンしていた。
私は『何してエエかわからん』『ご飯作りたくない』と言った。
そんな時、世の旦那さんはどうするんだろう。
うちの旦那。
無言。
食事を作らないわけにはいかない。
だんだん気持ちを整えた。
でも、おさまらない。
レンジカウンターも思いっきり蹴飛ばしてやった。
きっと、旦那、ビビっただろう。
その大きな音で、私も一区切りついた。
そして、
旦那『きんときが、ボソボソボソボソボソボソボソ、、、』
き『何言うてるかわからんわっ!!』
その後、缶ビール1本飲んでちょっと休憩し、夕飯の支度を続けた。
なんとか夕飯が出来た。
本当はババアと一緒に食べたくなかった。
でも子供達の手前、そういうわけにはいかなかった。
子供達がババアを呼びに行くと、
落ち込んでるかと思いきや、
婆『は~い♪』といつもの声。
あぁ、やっぱり女優なんだと確信。
子供達と夕食。(もちろんジジババも)
私は鼻水で鼻が詰まって、食べるのが苦しかった。
子供達。
きっと心配してくれていただろう。
聞きたいこともあるだろう。
でも、一切、嫁姑バトルには触れてこなかった。
お喋りの次女っちでさえも言わなかった。
次女っちは、焼魚を『美味しい!美味しい!』とたくさん食べてくれた。
健気な子供達を見て、何度も涙が出そうになった。
つづく