まず、話し出したのはババア。
息子の前です。
すでに、女優のスイッチon。
婆『私はね、またきんときさんが気を利かして、私だけ違う食事にするんちゃうかなーと思って、気を使わんでいいよ、何もせんでいいよって言っただけなのよ』
ほほーん。
罵ったのは誰かな?
き『私も言い方はきつかったけれども、こんな状態やねんし、台所に立つのは私しかおらへんねんし、それなりの食事は作らなあかんと思ったから、やらなしゃーないでしょ!って言うたんや。なのに、口が悪いやなんや言われて、なんでお義母さんのためにやってるのに文句言われなあかんのや?!』
ふふふ。私も女優になりました。
義母を思う良き嫁です。
その後、何を喋ったのかははっきりと覚えていません。
でも、日々の自分の努力、苦労、ストレスを話しました。
私が話したこと、、、
6年前、本当に離婚したかった。
この家から出たかった。
でも、旦那と結婚することも同居することも私が決めたこと。だから、我慢しよう。そう思って、何も言わず、我慢してやってきた。
家事すべてを任せられてもやってきた。
とくに今年は役員を2つもしている。
旦那が仕事で忙しくて、役員の仕事が出来ないのも仕方ない。
ほとんど休みもなく働いて稼いできてくれている。
だから、私も忙しくても文句言わず、やっている。
この家の人は誰も心配しないが、ご近所さんは「本当に大丈夫なのか?倒れるんちゃうか?倒れたらあかんで」そこまで言って心配してくれる。
私はそこまで心配されるような仕事をしながら、家のこともしている。
今日だって、朝イチで高血圧の食事の本や減塩の調味料を買ってきた!
昼もわざわざお義母さんの分は別に作った。
お義母さんは、わざわざ作らなくていいと言う。
でも、80の老人と10歳前後の子供が同じ食事を食べるのは無理がある。
いつも、同じ食事にしていたが、7人分の食事を作るのは大変!お義父さんもお義母さんも何でも食べてくれるから一緒にしていた。
でも、子供達にも煮物や野菜ばっかりで年寄りの食事に合わせて、悪いなぁと思うし、お義母さんたちも子供に合わせるとヘビーな食事になることがある。
そう思いながらも作っている。
台所に立つのは私しかいない。
同居を初めてからすぐにそうしてきたんやから、いずれ、○○さん(旦那)にしろお義母さんにしろ、糖尿や高血圧になったら、その食事をせなあかんことは覚悟してきた。
薄味のつもりでも、最近は適当になってきたかもしれへんし、子供に合わせて味付けの濃い食事も多いし、インスタントのものも使うし、じゃこも好きやからよく使う。
確かに塩分が多いんかなぁと思った。
直接、お義母さんが減塩食にしろ!と言った訳ではない!
でも、お義母さんは「○○先生が炒飯や焼きそばはいけませんって言ったの。ふふふふふ」って言った。
これは、お義母さんの言葉ではなく、先生が言った言葉や!先生が味付けの濃いものは食べるな。塩分を控えろと言った!つまり、間接的に言ったことになる!
じゃあ、私はもう炒飯も焼きそばも作れない!毎日、昼ごはんを作る私は、他の食事を作らなければいけない!
お義母さんは、いつもと一緒でいい、気を使うなと言うけれど、そういうわけにはいかないんや!
たとえ、それが先生が言った言葉でも、直接、お義母さんが言ったことと一緒!
なのに、お義母さんは「ふふふふふ」と笑った。
私は、この「ふふふふふ」って何やろう?て思った。
今日の昼だって、次女っちが「何で別なん?」って聞いた時に、私が「おばあちゃんは子供達と同じもの食べられへんねん」って言ったら、お義母さん、また「ふふふふふ」って言った。
そこは、「ありがとう」とか「お願いします」とかと違うんかなぁ?
普段でもそんな言葉はあまりない。
何でも私がして当たり前!
こんなに何もしない姑さん、他にいませんよ!
「うちの姑さんが~」なんて周りに話してるわけではないですけどね、
(話してるけどぉ~

同居なんて珍しいから、みんな聞いてくるんですよ!「食事の支度はどうしてるの」って。
「私がしてるよ」って言ったら、みんな、「え~!!」って言うんですよ!
80手前のお義母さんに、飯作れ!洗濯しろ!とは言わないけど、せめて自分のことくらいしてほしい!
足腰痛くてなかなか出来ないとは思うけど、お義母さんはそれを理由に「できないから~」と言って全部、私に押し付けてきた!
この歳であれしろ、これしろとは言えない!でも、お義母さんは67歳から何もしていない!
世間の67歳って、自分のこと何でもしますよ!
70、80でもしますよ!
もはや、何の話かわからなくなってきましたね。
旦那もいることやし、とにかく言いたいことをぶちまけた。
まだまだ続きます。