頼りになるよ。 | これからは気ままに!!

これからは気ままに!!

同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

おはようございます。

今朝、6時に目が覚めました。

1階から、ド~ン、ド~ン真顔?

ばあさん、出掛ける支度をしていたのですが、何をしてるのやらぼけーガーン

6時半に目覚ましをかけていましたが、

またもや、

ドドドドドっ、、、イラッ

ガラガラバーンッ、、、おーっ!うるせ~!!

それからゴロゴロして、7時前に下に行きました。

準備万端のばあさん。

婆『おはようございます!〇〇(旦那)はもう起きてる?』

き『今、起きましたよ』

婆『あら、そう~ルンルンルンルン

そして、じいさんの朝と昼の薬と、おやつの惣菜パンを渡されました。

婆『お薬はきんときさん、よくわかってくれてると思うし、パンは適当におやつに食べさせて。置いとくと全部食べちゃうから』

パン、3個もあるし、、、

どんだけ食わすねん。

もう昼ごはん、これでいいんじゃないニヤリ

と思いましたが、ひとつを朝ごはんに出すことにしました。

で、旦那が降りてきて、ばあさんを送って行きました。

ばあさん、出掛ける時、

『行ってきまーす!』だけ。

お願いしますだろが~っムキーッムカムカ





さてさて、

じいさんの朝食ができたので長男くんに呼びに行ってもらいました。

いつもなら、声をかけてさっさと戻るのに、じいちゃんを見守ってくれていました。

なかなか来ないので気になった次女っちも迎えに行ってくれました。

長男くんは戻ってきたのですが、じいちゃんが食卓につくまで、ずーっと次女っちちゃう、見守ってくれていました。

笑い泣き

君たちエライね~。



そして、キッチンカウンターに置いていた薬に気が付いた子供達。(長女はまだ寝ていました)

き『おじいちゃんのお薬、飲ませてあげてね』

長男『うん、わかった!用意するわ!』

次女『じゃあ、次女っち、薬の水を入れるね』

き『うん、じゃあ、入れてあげてね。お薬こぼさないよう見ててあげてや』

次女『おじいちゃんな、赤ちゃんが使うコップ(蓋とストローが付いているコップ)使ってるねん』

き『そしたら、水はこぼれへんね。でも、お薬をポロっと落とすことあるから、落とさんよう見ててあげて』

次女『わかった!』



朝食が終わり、じいさんが部屋に戻ったので、二人に薬を頼みました。

じいさんがトイレに行っている間、長男は薬の袋2つ(数個ずつ薬が入っています)の封を開け、ひとつにまとめてくれました。

次女っちちゃんはコップの水が少なかったので足してくれました。

長男『じいちゃん、薬、いっぺんに飲むの?』

薬、11粒あります。

いつも、ばあさんが飲ませてるので私は知りません。

き『いつも、どうしてんの?』

長男『いっぺんに全部飲んでるで』

き『ほな、全部、渡してあげて』

長男くん、じいさんに薬を渡して戻っちゃいましたが、、、

次女っちちゃん、その薬を取り、袋から出して、じいさんの手のひらにのせてあげました。

そして、じいさんが薬を口に入れ、水を飲むところをずーっと見てくれていました。

一応、子供達に頼んだけど、きちんと飲むとこまで見ていた私、、、

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

私より、じいさんのことよく知ってるよ~笑い泣き

君ら、エエ子やなぁ~笑い泣き

偉いなぁ~笑い泣き

頼りになるよぉ~笑い泣き

誰が育てたんやぁ~?

ん?私?

いやいや、こんな風に育ててないよ。

めっちゃテキトーやしイヒ

一人目から二人目はテキトーになるし、三人目なんてもっとテキトーなのになぁ。

おかしいなぁ。

でも、旦那が育てたわけではないことは確かですウシシ

だって、いつも家にいないも~んゲラゲラ

すみません、親バカ&自分バカでもぐもぐ

今日は、色々と子供達を頼りにしますルンルン