銀盤騎士の4巻が昨日発売だったので買ってきましたよ。
いつになく筋肉の流れや力の入り具合がよく分かる演技描写で見応えがありました。
盛山さんのコスプレも歪みない。
野口さんと松原さんのトークイベントレポ第2回です。
上手くまとめられないので、メモと記憶の範囲で、だーっと書いてまいります。
**********
野「今回松原さんが一番取材されたのは大ちゃんですね。3回の五輪全てを取材されて、それぞれどう感じられました?」
松「1回目のトリノは、ただ悔しがっていました。何も分からずに行って帰ってきた五輪でした。2回目のバンクーバーは、膝の怪我の後でただ必死でした。試合が終わった後も、すぐに練習していたんですよ。小塚くんや織田くんに比べて、自分は出しきれなかったと。3回目のソチは、初めて五輪というものを理解して戦った五輪でした。表情がとても印象的でした。調子がすごく悪くて」
野「練習では、3Aは一度も降りられず、クワドも全て3回転ちょっとしか回れなくて」
松「でも、試合での表情には透明感がありました。特に後半…」
野「ミックスゾーンでの大ちゃんはどうでした?」
松「晴れやかといったら良いか、やることをやり尽くしたのだな、本人が望んだメダルではなかったが、ひとつやり抜いた大会だったのではと思います」
野「松原さんはバンクーバーでも個別インタをされました。その時との違いは?」
松「バンクーバーは悔しがっていました。まだ自分にはやれることがあると、自分の情けなさを延々と言っていました。トリノ前後は歯がゆい子だと思っていました。もっとできるはずなのに、と…それが、バンクーバー前後から、印象が大きく変わりました。こんなに強い人なんだなと」
野「怪我のあとあたりからですね」
松「はい。トリノの頃は甘えん坊でしたが、歳を重ねて、弱さを認められる強さを身につけました。自分の弱さを客観的に認められるようになった」
野「インタビューの時に、自分のダメなところを言うんですね、ゴチャゴチャと頭の中のことを全部。インタビューの後で、しゃべり過ぎだとマネージャーに怒られるのだそうです(笑)。だから文字に起こしにくい!(笑) 人間の頭の中って、そんなもんですけど。弱いところを認められるのは、あっこちゃんも同じですね」
野「選手は試合に大事なものを持ってきたりするんですけど、ソチの時に大事なものは何を持ってきたかと高橋くんに聞いたら、『ぼくに大事なものなんてありません』って。カミサマみたいになっちゃって」
(町田くんの写真がスクリーンに映し出される)
野「あ、逆にギラギラの町田くん(笑) 現地ではそうでもなく感じるのだけど、あらためて発言とか記録を見ると、あ、やっぱりギラギラしてるなー、と思います」
松「昨年4月に個別インタを取った時は、『ソチに出たい』とは言っていましたが、自信なさそうで。でも、シーズンインして急に堂々としてきました。この変化を本人がどう感じたのか知りたいです」
野「町田くんは昔から熱いことを言っていたけど、メディアの方に書く機会がなくて。文春からのオーダーも、『町田くん3行で』と(笑) これでは書けない」
(スキー競技の写真)
野「沙羅ちゃん観に行っちゃいました」
松「自然の中でやる競技の難しさを感じました。高梨さんは2度の試技の両方とも追い風でした。追い風は不利なので、試技の後で得点を調整するんですけど、それでも対応しきれないディスアドバンテージがありました」
(空港でのメディアスクラムのことを少し)
**********
つづくー。
いつになく筋肉の流れや力の入り具合がよく分かる演技描写で見応えがありました。
盛山さんのコスプレも歪みない。
野口さんと松原さんのトークイベントレポ第2回です。
上手くまとめられないので、メモと記憶の範囲で、だーっと書いてまいります。
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野「今回松原さんが一番取材されたのは大ちゃんですね。3回の五輪全てを取材されて、それぞれどう感じられました?」
松「1回目のトリノは、ただ悔しがっていました。何も分からずに行って帰ってきた五輪でした。2回目のバンクーバーは、膝の怪我の後でただ必死でした。試合が終わった後も、すぐに練習していたんですよ。小塚くんや織田くんに比べて、自分は出しきれなかったと。3回目のソチは、初めて五輪というものを理解して戦った五輪でした。表情がとても印象的でした。調子がすごく悪くて」
野「練習では、3Aは一度も降りられず、クワドも全て3回転ちょっとしか回れなくて」
松「でも、試合での表情には透明感がありました。特に後半…」
野「ミックスゾーンでの大ちゃんはどうでした?」
松「晴れやかといったら良いか、やることをやり尽くしたのだな、本人が望んだメダルではなかったが、ひとつやり抜いた大会だったのではと思います」
野「松原さんはバンクーバーでも個別インタをされました。その時との違いは?」
松「バンクーバーは悔しがっていました。まだ自分にはやれることがあると、自分の情けなさを延々と言っていました。トリノ前後は歯がゆい子だと思っていました。もっとできるはずなのに、と…それが、バンクーバー前後から、印象が大きく変わりました。こんなに強い人なんだなと」
野「怪我のあとあたりからですね」
松「はい。トリノの頃は甘えん坊でしたが、歳を重ねて、弱さを認められる強さを身につけました。自分の弱さを客観的に認められるようになった」
野「インタビューの時に、自分のダメなところを言うんですね、ゴチャゴチャと頭の中のことを全部。インタビューの後で、しゃべり過ぎだとマネージャーに怒られるのだそうです(笑)。だから文字に起こしにくい!(笑) 人間の頭の中って、そんなもんですけど。弱いところを認められるのは、あっこちゃんも同じですね」
野「選手は試合に大事なものを持ってきたりするんですけど、ソチの時に大事なものは何を持ってきたかと高橋くんに聞いたら、『ぼくに大事なものなんてありません』って。カミサマみたいになっちゃって」
(町田くんの写真がスクリーンに映し出される)
野「あ、逆にギラギラの町田くん(笑) 現地ではそうでもなく感じるのだけど、あらためて発言とか記録を見ると、あ、やっぱりギラギラしてるなー、と思います」
松「昨年4月に個別インタを取った時は、『ソチに出たい』とは言っていましたが、自信なさそうで。でも、シーズンインして急に堂々としてきました。この変化を本人がどう感じたのか知りたいです」
野「町田くんは昔から熱いことを言っていたけど、メディアの方に書く機会がなくて。文春からのオーダーも、『町田くん3行で』と(笑) これでは書けない」
(スキー競技の写真)
野「沙羅ちゃん観に行っちゃいました」
松「自然の中でやる競技の難しさを感じました。高梨さんは2度の試技の両方とも追い風でした。追い風は不利なので、試技の後で得点を調整するんですけど、それでも対応しきれないディスアドバンテージがありました」
(空港でのメディアスクラムのことを少し)
**********
つづくー。