昨日は秘書ちゃんとのブランチでの飲み会。
お昼からワイン2本!19時過ぎにタクシーでぴゅーんと帰宅。
昨日は会社携帯を持たずにお出かけしていたのですが
帰って会社携帯をみたら、なっなんと!
その1時間前にボスから指名で連絡がきていたよ
酔っぱらって半分よくわらかないままに返信
関係先に電話したけど当然相手は電話に出ず。。
どう考えても呂律が回っていない+声もかすれているのに留守電に残しておいたよ。
その後21時半には寝て目が覚めたら6時過ぎ。その時点で9時間は寝ていたのに
さらに起きたら10時半。13時間もよく寝ましたー。
しっかし2日続けてワイン1本コースはなかなかのじゅんちくわでした。
体重の方は2キロ太り戻った後また若干太りみたいなことを繰り返していたのですが
この二日間、たくさん食べて飲んだのにいきなり1キロ痩せていてびっくりです。
(この体重は痩せすぎではないかと自分でも思うほど)
お酒飲むと太ると思うのだけど不思議すぎる。
さて6月に読んだ本。哲学の本とか難しいのは読み進めるのに
時間がかかるのですがこちらは1時間くらいでさらさらと読めました。
東大の光量子コンピューターの研究者の『古澤明教授』のことを
作家『真山仁』氏が書いた本です。
全然次元は違うのだとは思いますが、じゅんちくわも同じような
考え方を持っておりとっても共感しながら読みました。
・自らを客観的かつ徹底的に分析することができてはじめて
自分のアイデンティティをみつけることができる。
→これは常々そう思う。自己評価が高いのは単なる自己満足。
自己肯定感が高いのはいいけど、決してそれ以上いかないと思う。
高い自己評価と自己肯定感に加えて常に自身を冷静に客観視する
ことが重要だと思う。
・自分の知見と経験があればこの壁は越えられるという確信
→これも常々思っている。だから進んで学びたいし学ぶだけではなく
経験が人を強くする。
・自分で失敗を定義して失敗を楽しむ。挑戦して破れてもその敗因を分析し
対策を練った上でそれを繰り返すことができる人が不可能を可能にできる。
→たしかにそう。やる前から失敗を恐れたり、失敗をだめだではなく
失敗してもいいから挑戦する。その挑戦も闇雲ではなく戦略を作った上で、
失敗の定義をきめてそれでその要因分析をしてそれで次をめざすという
繰り返しなのではないかと思う。
・情報は量が勝負ではなく重要なのは『質』
実体験の情報価値はバーチャルの何千倍にもなる。ネットでどれだけ
膨大な情報収集したとしてもインターネットが普及する前と比べて入手できる
情報が増えたわけではない。ネット上での発信源が不明且つ精度が薄められた
無責任な情報ではなく自分自身が得た一次情報が重要。
→情報とは五感で感じるものだともいっていて、このあたりもほんとそう思う。
ネットで文字や画像、動画ではなく人間は直接人とあうことで得られる
情報の質は格段とあがる。
・勇気をもって撤退するが退路は断たない。常に選択肢をもつ。
一気に進むわけではなく進歩は一歩ずつ。
→これも本当にそうだなと。うまくいかないときは一旦離れるとか別のことを
やるということも重要。離れてみると急にアイディアが沸いてくるという
繰り返しのようにも思う。
さて明日は出張。いつもより早起きして行ってきます!