昨日は仲良しmさんとの約1か月ぶりの会合♡
まだ週末じゃないから午前様は避けなければ、な~んて言っていましたが
気が付いたら1時でした
お互いに最後は呂律が回っていませんでしたがそんなに酔っぱらっておらず(自称)
普通にお風呂に入ってぐっすり寝て目覚めたらすごぶる体調もよい。
そして今日は仲良し秘書ちゃんとの会合♡
今日は時間になりお店から追い出されましたが話していることでお互いに色々な気づきが
あって最後は妙にほっこりした。いい時間だったなあと。
二人に共通するのが計算高いところが全くなくて、当然表裏もなく正直なところ。
じゅんちくわも表裏を作ること自体面倒だし疲れちゃうから思ったように
生きているのですがお互いそうだから居心地がよく気が合うんだろうな。
計算高かったり裏表のある人といると疲れるから長く一緒にいられない。
あと自分をよく見せようとしたり人間だれしも承認要求はあるとしてもそれが
強い人や自意識過剰な人も一緒にいて疲れちゃう。
やっぱりナチュラルであることとバランスがいい人がいいし居心地がよい。
さて4月上旬の土曜日のことです。
親友ちゃんのお誕生日のお祝いディナーで東銀座にある
『馳創吼龍』に行ってきました。なんて読むのかいまだよくわかっていないのですが
ちそうこうりゅうと読むようです。
場所はあの『おのでら』軍団のテリトリーあたりの一角にあって
お店の場所に迷って親友ちゃんに電話したところ『おのでら』があるビルだよっと
言われてもどのビルにも『おのでら』が入っていてわからん!となりました
ようやくお店にたどり着いたところカウンターの並びが
親友ちゃん-じゅんちくわ-初々しい若者3名という妙な取り合わせになりました。
明らかに場慣れていない若者3名がハンガーを吊ったかのようにしか見えないブカブカの
スーツにネクタイまでしめている。(この日は土曜日なのにネクタイまで!)
しかも緊張しているのか何もお話ししない。
そこを大将、『そんなに緊張しなくてもいいんだよ』とかまるで先生のように
優しく対応していました。
何しろ3人が無言でこちらも話ずらい状況。こっちまで緊張してくるじゃん。
まずはホタルイカ、赤貝、ミル貝、平貝のあえた前菜。
続いては『焼き胡麻豆腐』。外側はパリっと中はとろとろ。
ごまだれも濃くてとても美味しい。
親友ちゃんから『これがここのスペシャリテらしいよ』と。
まてよ、これはどこかで食べた味だけどどこだろ?思い出せないっと。
続いては寒ブリ。脂がのっているもののしつこくなくこちらもとても美味しかった。
続いては甘鯛の椀物。お出汁は蛤でとても美味しかった。
続いては鰆の焼き物。こちらは火入れ具合がとてもよく脂と旨みが凝縮されていました。
続いてもこちらのお店のおはこと思われる春巻き。
確かそら豆と桜えびだったような。。懐紙で包んで手でいただきます。
続いてもこちらのお店のおはこと思われる『あん肝』の最中。
いぶりがっこが入っています。
そして牛肉の炊き合わせ。
〆は鯛茶漬け。ご飯は土鍋で炊いていただいたものを。
ここでも『あれ?これどこかで食べたことある』っと。
親友ちゃんはお腹いっぱいと言っていましたがじゅんちくわは
ここで鯛とご飯を両方ともお替り。
何しろ最近、子供の頃の胃腸が戻ってきましたので。
デザートはピスタチオのジェラートと苺でした。