今日こそは早く終わりたかったのに結局23時半まで仕事でしたー。。ふぅ。。

 
さて9月パリ出張もいよいよ終わりに近づいてきました。
 
百貨店サマリテーヌを背にしながらまっすぐ進むと『ポンヌフ』=新橋です。

 

 

 

橋からのサマリテーヌの眺め。

 

パリではお空がとても広く感じます。

建物の高さ制限しているのかな?特にパリの20区以内は高い建物が

ないせいかとてもお空が広くてお空も街の風景に一役買っています。

14区のモンパルナスに行くとタワーもある気がする。

あの辺りは行ったことがない。

 

 

 

途中シテ島の一部を通り抜ける。パリの起源とされている島です。

 

橋としてはシンプルです。

渡りきるころにはサマリテーヌもこんなに小さく。

 

左岸のセーヌ川沿いを歩く。途中栗が落ちていてこれは上から落ちてきたものか?

とパチリ。そういえばNYのようにリスはパリ市内では見かけないなあ。

 

期間中、何回もUberで通った『パリ造幣局美術館』

ほんといちいち綺麗な建物。どれもこれも画になります。

 

そして『ポンヌフ』の隣の『ポンデザール』を渡る。

この橋の床は木製。それもいい具合に木と木の間に隙間があり

ヒールを履いているじゅんちくわはつま先立ちをして歩く。

隙間の空きは割とあるので下の川の水が隙間からみえるし

そんなところを300メートルくらいつま先立ちよ。

しかもこの日はお昼は30℃はあったと思うが冷や汗なのか暑さの汗かわからなくなってくるほど汗がどんどん出てくる。

 


じゃーん。この景色、何かに見覚えが・・

そう!このブログのプロフィールのお写真だ!2009年の初パリ訪問の時にパチリとした場所だ。あの時は10末で滞在中、お天気があまりよくなかったなあ。パリは秋から冬は雨が多いのですがこの時は9末だったのでまだまだ

お天気が良かったのでした。

 

木と木の隙間わかりますー?


あれはNY。同じような経験をしたことを思い出す。

ブリックリンブリッジをブリックリンからウォール街までコロンビア大学に留学中だった

男友達と一緒に歩いたのですよね。

ブリックリンブリッジはかなり隙間が空いていて。で7月でとても暑くてヒールのサンダルを

履いていたので隙間にスポスポとヒールが入りそうで怖いし、何しろブリックりブリッジは長い。

渡り切るのにつま先立ちは無理だと思い、なんと途中でサンダルを脱ぎ裸足になって

ウォール街まで行っちゃった。

で、ウォール街の公園で足の裏を水飲み場でじゃーっと洗って

男友達にタオルを借りるという。。てへぺろ笑い泣き

あれはデートだったのだろうか?多分彼もぶっ飛んだでしょう。

ほんとSATCのキャリーのまんまなことやっていたわ。

その後もキャリーの真似っ子して男友達に対してセントラルパークのレストランの脇の

池の前で待ち合わせね!と言ってみたり。

よくこのぶっ飛んだ女にも付き合ってくれたわー。

 

とNYの思い出にこの辺りで浸っていました。

ふくらはぎがぷるぷるして一気に渡り切れないので

途中のベンチに小鹿みたいにヨレヨレとたどり着き、

そして座ってしばらく休憩を繰り返していました笑い泣き

 

途中のベンチでおじいちゃんがにっこりとほほ笑んできた。

なので足はぷるぷるなのですが何事もなかったようににっこりして座ったよ。

 

ほー。。やっと渡りきれたわ。

ここの端はなんでも愛の橋なのかありとあらゆる南京錠が結び付けられているの。

 

で、そこからルーブルに入る。

 

ひろーい。

 

そしてこの方向からルーブルの敷地に入るの初めて。

 

 

 

 

 

とっても暑い日でした。

 

この辺りで12時過ぎ。急ぎサントノレ通りに向かいました。

 

おお『Herve Chapelier』だ!

お目当ての場所が数軒先に見えるのだがなんか嫌な予感。。

反対側に鰻の『野田岩』があるのでなんとなくその流れで牛丼屋に

行列しているかと錯覚しちゃったよ。

 

ほら!『ゴヤール』

色合いが吉牛みたいな色合いにみえたの。ちょっと離れた場所から。

 

着いてみて、がーん。『ゴヤール』の前に今までみたことない行列が!

今まで何度もサントノレ通りの『ゴヤール』の前を通りかかったことはありますが

人が並んでいるのをみたのは初めて!

しかも20人くらいはいる?いやもっと?しかし着いた時点は12時半。

ま、1時間もあれば入れるでしょ、買うものは大体決まっているから

どんなに時間がかかっても14時には次の場所に行けると計算したのが

大きな誤算でした~。。

 

さて続きはお買い物編で!

 

ちなみにこのお写真は買い物が終わってから撮ったお写真ですー。