今日は20時半~取引先での確認作業があり、またもや22時コースだと
思っていたところ瞬殺で終わったため21時過ぎには帰宅できた!
今日こそは家でパソコンを開かずに過ごしました。
さて9月パリ出張の2日目の朝ごはんはホテルにて。
パリのパンのレベルはとても高くてどんなビジネスホテルだろうと
日本のそこらの人気ブーランジェリーと言われているようなお店の
レベルを簡単に超えて行きます。
乳製品やソーセージなどのお肉の加工食品も。
2月も思いましたが小さなジャガイモが付け合わせでついてくることも
多いのですがジャガイモもベーコン、ソーセージも美味しい!
出勤するパリジェンヌ、パリジャンを観察。
クロワッサンがとても美味しいので追加。このヨーグルトも濃厚でとても美味しい。
そして朝ごはんの後は朝のお散歩。
ストラスブール=サン・ドニ駅の前にあサンドニ門。
こういう門がぽんっと突然あるのがパリ。素敵~♡
ただこの辺りの雰囲気はインド・パキスタン街といった感じ。
お目当てはここ。
前回2月の出張で送り迎えしてくれたハイヤーのおっちゃんが
『シャルティエ』のグループはbouillonが付くのだけどリーズナブルで美味しいよーっと。
たしかに2019年に行ったモンマルトルのふもとにある『ピガール』という食堂も
bouillonがついていて同じグループだと思う。同じくレピュブリック広場あたりにも
1店舗あったなあ。今度行きたい!
サンドニ通りはほんとなんかインドっぽいなあ。
パッサージュ好きのじゅんちくわはパッサージュ巡りにも事欠かない。
『パッサージュ ドゥ プラド』
中も通ってみましたがインドやアフリカの雰囲気。
そして『サン・マルタン門』。
パリ滞在中に絶対に行くと決めていて『BO&MIE』の場所もチェックして
とことこ歩いていたら『パッサージュ ドゥ パンソー』も発見。
このパッサージュはパッサージュの歴史の中でも後半1826年に開かれたとのこと。
ただし『ポンソー』=ひなげしという名の通り一度も日の目をみることなく
衰退と荒廃を重ねてきたとのこと。
それもそのはずアーケードはガラスではなくプラスチックなんですって!
あの『プラドー』ですらガラスだったのに。
でもこの辺りは繊維問屋街のような場所でパッサージュ内もそんなお店が多かったです。
続く『パッサージュ ドゥ ケール』。
こちらはパリで最古のパッサージュでパッサージュ デ パノラマより2年前の
1798年に開通したとのこと。また最も長いとのこと。
ほんとどこまでも続くよ。
でようやく迷路から出たところで『Sezane』あたり。
あの辺りはほんと生地の問屋街といった感じで
インドやトルコやら異国情緒すらあるよ。
開店前の『Sezane』です。
仕事終わったら行くからね~っと。
続いてはお仕事中、場所は8区へ移ります。
突如現れた城壁みたいなもの。
ちょうどパリファッションウィーク期間中で道を歩いていると
モデルさんをよくみかけました。
じゅんちくわの前の3人もモデルさん。おそらくオーディションに行く前だろうな。
道がランウェイにみえる
パレ・ド・トウキョウもステキ!
こんなところにもステキなレリーフが。
日差しが強いですね。エッフェル塔もぱちり。
仕事も終わり、一旦ホテルに戻ったのでしたー。