文化の日に元後輩ちゃんとランチをした記録の続きです♪
 
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椀物の次は焼き物。
かますの杉板焼きということで杉板に火をつけて香りをつけるという演出です。
 
かぼすではなく新姫という柑橘類。
 
かますの西京焼き美味しい。新姫は熊野のみで栽培されているらしく貴重。
その新姫が付け合わせとしてあるなんて!さらに丁寧に種が取り除かれていました。
ここのお料理はお刺身とかもそうですが見えないところのひと手間が
とても美味しく仕上がっています。
 
続いては柿と蓮根なます。
 
続いては鯛頭と京野菜のお鍋。蕪や堀川ごぼう、九条ネギ、などの
京野菜と鯛のお出汁がとても美味しく。
 
ポン酢がこれまた超美味しい。ポン酢を飲み干してしまいました。
 
ご飯は+1000円で松茸にできますよと言われましたが二人とも秋刀魚ご飯がいいと
意見が一致しました。
松茸は香りが命ですが+1000円なら国産松茸ではないなあと。
松茸の香りは国産に限ります。
 
秋刀魚ご飯とても美味しかった~!
前回の夏の訪問ではご飯まででお腹ぱんぱんでしたがじゅんちくわこの日はまだまだ余裕。
2杯くらいいただきました。
 
すり流しは新玉ねぎから白菜に変わっていました。
 
デザートは渋柿にブランデーをつけて渋味を抜いたという『代白柿』を。
これがとっろとろ。毎日ブランデーを注入して渋味を抜き、柔らかくなり過ぎない
ところでぴったりにあわせるようです。
トロトロで美味しかった~。
 
 
秋刀魚ごはんはおみやにしてもらいました。
 
秋の菊乃井も美味しかった~。
次回は冬に行こうね~ということで予約をして帰りました!
次回はなんの食材だろう?楽しみです♪