今回は、今年最後の更新ということで
「2018年」を振り返っていきたいと思います！
1.30代に突入
つい最近の事だけど、今年30歳を迎えた事は自分の中で大きな出来事の一つかな。
何度か話したけど、29歳の頃は焦りすぎてた気がする…。
今はそこまで年齢にとらわれず、地に足がついてる感じがします！
2.町めぐりツアー
夏に行った「JUN CHANNEL町めぐりツアー2018」で、今年もいろんな街を巡れたことはすごく良い思い出。
どの街もそれぞれの魅力や発見があって楽しかったんだけど
ゴールの沖縄には撮影後にも、1週間近く滞在できたから、平成最後の夏を思う存分楽しめたよ！
そうそう！沖縄では滞在中に現地の美容室にも寄って、サイドの刈り上げの部分だけ整えてもらったりしてたんだ。
刈り上げって伸びると鬱陶しいからさ。
そういう現地の人との出会いも含めて、町めぐりツアーは、毎年良い思い出ができるよ！
3.スクーバダイビング
ダイビングと出会ったのも沖縄だね！
ツアーが終わった1ヶ月後ぐらいに、ダイビングを体験したくなって沖縄を再訪したんだけど、全く泳げないボクが、ライセンスまで取れるとはその時は思ってもいなかったよ（笑)。
でも、あの時の体験ダイビングがきっかけでダイビングの楽しさや、水中の魅力を知ることができました。
最近は、Cカードを取って以来まだ潜ってないんだけど、せっかくドライスーツも作ったし来年は何本か潜れたらいいな！
4.青森
これもつい最近の出来事になるけど、大人になって祖父母の故郷である青森に行けた事は、非常に思い出深いですね。
実は「第39回」の撮影のオールアップ後に
1人でじいちゃんの知り合いのせんべい屋さんを訪ねたんだ。
そこで、祖父母との関係を聞いたり、幼い頃から食べてたせんべいを買ったんだけど
その場で焼いた、焼きたてのせんべいをお土産にくれたんですよ！
ツアーの時にも感じた事だけど、地方の方は優しい人が多い印象を受けました。
5.制作チーム
この『JUN CHANNEL』を作れているのも
周りの人のチカラがあってこそ出来てる事だと改めて実感させられた年でしたね。
カメラマンのAliceさんとUZさんはボクの意思を、毎回うまく汲み取って撮影してくれてるし
Aliceさんに至っては、期限が迫っている時などにはライター作業までヘルプしてくれた事もありました。
なので、読者の方はもちろん、制作チームにも恵まれているなと日々感じています！
ただ、いずれは自分の視野を広げるためにも、もっと色々なカメラマンの方々と一緒に作ってみるのも、おもしろいかなぁって気持ちは個人的にはあります。
でも、基本的にはボクのこだわりを熟知してくれてる今のチームで
これまで通りアットホームな環境で作り上げていくのが、今はベストなんじゃないかなと思っています！
6.変
今年を漢字一文字で表すなら変化の"変"かな！
例年通り、環境の変化も多少はあったけど
今年は、なによりボクの中での考え方が大きく変わった気がする。
だからこの先、良くも悪くも"2018年"がターニングポイントになる予感がなんとなくしてます。
2018年を振り返ってみると、例年より1年が長く感じましたね。
それだけ濃い時間を過ごせたんだと思います！
来年も「JUN CHANNEL」をよろしくお願い致します！
photo:by UZ