琉球語は日本語と唯一の仲間 | junchanのブログ

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合格琉球語は3母音シラー

 琉球語は、文法と語彙が日本語と体系的に一致していて、唯一同じ系統に属する言語だ。かお

大きな違いは、日本語の「あ・い・う・え・お」の5母音が、琉球語(沖縄方言など)では「あ・い・う・い・う」の3母音で対応している点。例えば、「こころ(心)」→「くくる」、「こめ(米)」→「くみ」といた対応関係になる。また、「きも(肝)」→「ちむ」のように、「き」が「ち」に変化することもある。

 なお琉球語は、奄美群島の奄美方言、沖縄諸島の沖縄方言を含む北琉球方言と、宮古諸島の宮古方言、八重山諸島の八重山方言、与那国島の与那国方言を含む南琉球方言に大別される。かお

 それぞれの方言は違いが大きく、ほとんどの場合、通じない。かつては、同じ島内でも道路一本隔てれば通じないと言われるほどだった。ショック!

沖縄方言を「ウチナーグチ」と呼ぶことがあるが、これは本土の言葉を指す「ヤマトゥグチ」と対比して用いたり、標準語の影響を受けてできた比較的新しい沖縄方言を指したりする。

合格日本語の古い姿が残るラブラブ!

 琉球語には、日本語の古語が残っている。
例えば、妻を指す「トゥジ」は日本の古語「刀自」と同じ意味で、同様にトンボを指す「アーケージュ」は「蜻蛉」という古語の発音「あきづ」からきている。
 また、ハ行の「はひふへほ」を、琉球語では「ぱぴぷぺぽ」と発音する場合があるが、日本語の古いハ行子音P音がそのまま残ったものだ。


合格「ありがとう」もこんなに違う。ショック!

 奄美方言=アリガテサマリャオタ(奄美名瀬 )
 北琉球方言=ニフェーデービル(沖縄那覇)
 
 宮古方言=タンディガータンディ(宮古平良)

 八重山方言=フコーラサーン(八重山石垣)

日本本土の各県でも方言があります。
1国でこんなにも本当に方言の数が多いい国は日本だけなのです。目

私には関西圏では全部同じ関西弁(方言)に聞こえますしょぼん大阪の友人に聞けば「言葉は通じるけれど方言はある」って私には分かりませんショック!



〃琉球王国がわかる〃より。

♪香純♪グッド!にひひ