長崎の園芸ブロガー
meko さんから
種を送っていただきました
「種プレ」企画に応募したのですが
もれなくお届けくださいました
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17日の消印
配達されたのは22日でした
土日を挟むと
配達に時間を要す近年の郵便事情
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meko さんが
みなさんのご要望どおり
全国あちこちへ
多種多様のリクエストに応え
仕分け&発送くださる熱意と
まめさと愛情深さに脱帽です
ありがとうございました!
無事に受け取りました![]()
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珍しい切手にも注目です
昭和54年の国際児童年の
記念切手は
真鍋 博さんによるものだそうです
1932年から2000年に活動した
イラストレーター、グラフィックデザイナー
meko さんへ
「種届きました!」の報告でした
種蒔き、および経過の報告は
今後また【園芸部ログ】に
つづって行きたいと思います
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さて
はんごうすいさん
飯盒炊爨
とは
飯盒(はんごう)と呼ばれる
金属製の箱型の容器を使って
ご飯を炊くことや調理を行うことです。
正式には「炊爨」が
食事全般の調理を指す言葉ですが
現代では「炊飯」という言葉のイメージから
「飯盒炊飯(はんごうすいはん)」と
呼ばれることも増えています。
〜AIによる解析〜
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テーマ【思い出したこと】
ブログです
でも・・・
この思い出話は
前にもブログ投稿したかもしれない ![]()
昭和52年
小学5年生の私
秋の遠足は立久恵峡でした
「たちくえきょう」と読みます
「山陰の邪馬台国」ですって
?!
いや、邪馬台国でなく・・・
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島根県民として
60年弱生きてまりましたが
初めて知るその異名![]()
リンクサイトにある吊り橋こそ
人生初めて渡った吊り橋
だと記憶(たぶん)
小学生の遠足としては
かなり渋い場所だと
振り返ってみて思います
それに
通っていた小学校から立久恵峡まで
現在、自動車(高速利用)でも
ほぼ1時間かかる距離なのに
当時、公共交通機関を利用し
往復するには結構な時間を
要したはず・・・
それだのに「立久恵峡」チョイス
だったのは先生らの趣味??
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小5の夏には
忌部キャンプ場にて
テント宿営&野外炊事を経験した
われら内中原小学校5年生
は
その秋の遠足でも
飯盒による炊き立てご飯を
お弁当の主食にすることが
決まっていたようです
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私たちの班は
翌春岡山へ転校して行くこととなる
栗栖敦子ちゃんを含めた
女子ばかり4〜5人の班でしたが
後の面々は思い出せない・・・
私たちの班では
栗ごはん
を炊こう!
ということを事前に決めていて
どういう経緯でそうなったかは
覚えていない
遠足の前夜
母が栗の皮をせっせと剥いで
準備をしてくれたことと
栗と一緒に持参した
「アジ塩」ボトルのキャップの
青色だけは
鮮明に憶えているのです
※画像お借りしました
迎えた遠足当日
立久恵峡での諸々は
キレイさっぱり憶えていない
のだけれど
強風のため
川原の砂が飛びまくって
せっかくの栗ごはんが砂まみれ
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天候によるまさかの結末に
せっかく準備してくれた
母への申し訳ない気持ちと
無念が入り混じり
とても残念な思い出として
今でも記憶に残っていますし
この分だと
死ぬまで忘れることはないでしょう
「立久恵峡」と
「砂まみれの栗ごはん」は
ワンセットで残る
私の一生の思い出
🌰
最近になって
そのことを母に話したら
全然憶えていませんでした
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仕事で疲れているところ
夜遅くに栗の皮剥ぎをさせて
その上あの栗ごはんの顛末
母はすっかり忘れて
「そんなことあったっけ?」でしたが
そう言われても
やはり
申し訳なさと無念さは
消えませんね
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思い出しついでに
もういっちょ♪
小5夏のキャンプは
一学期終業式の翌日あたりでした
班ごとに夕食のメニューを決めて
買い出しも班単位で
最寄りのスーパーへ行きました
どの班もカレーライスだったと
思うのですが
ルーや具材に少しずつ違いは
あったと思いますし
付け合わせやデザートなどを
それぞれに工夫していたような
気がします
曖昧だけれども…w
私たちの班のメニューで
憶えているのは
デザートに選んだ
白桃
🍑
しかしながら
お腹がいっぱいで
誰も白桃を食べられなかったし
そもそも上手にカットすることも
できなかったんじゃないのかな
いや
白桃を使ってフルーツサラダに
しようとしていたのか?
食べたのか?
いや、食べた記憶なし
食べられなかった白桃を
どうしたのか
記憶は曖昧・・・
捨てて帰ったのか
各自持ち帰ったのものか・・・
私たちの班を担当してくださった
音楽教諭の杉谷先生が
受け取ってくださったものか
この先生とは合唱『モルダウ』はじめ
思い出がそこそこあります
詳細や真実を知る術はありません
ただ
小5キャンプ最大の思い出は
白桃を
食べ損ねた
これに尽きます
私は今でも白桃が
大好物ですからね
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食べ物が絡んでいると
忘れ難くなるものなのでしょうか





