８月前半の俳句
みつまめや
蜜豆や
朝ドラ
「女子部」
かたらいて
語らひて
※某サイトより画像拝借
季語【夏】＝蜜豆
今季の朝ドラ『虎に翼』も
放送残り２ヶ月を切りました
戦争編を経て
今は新潟編が放送中です
かつて
法律を共に学んだ仲間たち
「女子部」の面々も
新潟編で再登場した「りょうこ様」で
全員との再会が果たせましたね
りょうこ様キターーーーーっ！
待ってたよーーーー！ と
奇声を上げた私でしたw
法律を学んだ大学時代に
あの甘味処で「蜜豆」を食べながら
語らい合うシーンが
私は好きでした
しょうどしま
小豆島
なんぷうだいの
南風台の
午後三時
勉強会への投句ギリギリに
ブロ友さんの記事を拝見し
インスパイアされて作りました
今回も〝いただき俳句〟です
「南風」が季語なわけですが
上の句「南風台」では
季語としての力が弱いばかりか
季語として成立しませんよね？
ですから
勉強会には
次の一句で参加いたしました
しょうどしま
小豆島
ごぜんじゅうじの
午前十時の
みなみかぜ
南風
コールドの
じゅんじゅんけっしょう
準々決勝
なつのゆう
夏の夕
応援するチームが
あるいは戦ったのは自身か
そして競技は？
高校野球の地方大会か？
それともインターハイか？
何の競技か？種目か？
もしかしたらオリンピックか？
コールドで勝ったのか？
それとも
敗退したのか・・・
実は この句も
ブロ友さんの投稿記事から
着想を得たもの・・・ 
「準々決勝」という言葉の
響き、字数、空気感に
一目惚れしたのです
着地の季語＜下五＞を
替えるとまた印象も
変わってきますよね
たとえば
「雲の峰」「蝉時雨」「炎天下」
などなど
俳句勉強会に参加しています
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