前週の図書館で
外は雨だし家に帰っても
さしたる用事はないから・・・と
座り心地の良い椅子にもたれ
雑誌 館外持ち出し禁止 を斜め読みしました
『Ku:nel(クウネル)』と『リンネル』だったかな
上の画像は 浦弥太郎さんの連載
60歳からのきほん
『明日が楽しみ、いつも。』 であります
さて
我が家の西側花壇に
今年も
バラが咲きはじめました
このバラの名前は
ローゼン
ドルフ
シュパリース
ホープ
(ホップとも言われる)
バラは木香薔薇とミニ薔薇の他には
これしかないのでスラスラ言えるのであります
寒さ暑さ病気にも強い剛健種だそうですが
育てやすさとかあまり気にすることなく
買った(4年前)接木苗でした
そもそも難易度の高低さえ意識することさえも
何も知らない私でしたから
開花は5月13日(月曜)
咲き具合からして
この花が erst rose かしら
園芸部ログ
です
ガーデニングジャンルの
ブロガーさんのところは
勿論のこと
同じバラを所有なさっているブログを
アメブロ内でただの一度も
拝見したことがありません
本っ当に
不人気品種であることが
まざまざとわかるこの数年
そんな嫌われ者ではありますが
オベリスクの下の方で
5輪が同時に咲きました
不人気など気にもとめず
健気にスンと・・・
オベリスクのてっぺんあたりには
房状の蕾がたくさん
壁際の方で下向きに咲いた2輪は
カットしてリビングに飾っています
一応・・・
クレマチスとのコラボが
叶いました(笑)
無理クリ感満載
ところで
日陰の女
アカンサス「ホワイトウォーター」
ですが
日向に移植されてから後
毎日クタクタなんです
夜中〜朝方に体力回復しても
ご覧の通り
鉢植えのクチナシの陰だけでは
凌げません
根を張ってしまってから移植する
のでは
却ってよろしくなかろうと
4日目にして早々に再移植しました
A地点からB地点を経ての
C地点へ移動です
C地点の現場はこちら
バルト三国娘の隣で
蝋梅の陰にすっぽり守られる目論み
根付きさえすれば
真夏もこれでひと安心でしょう
連れ回してごめんなさいね
ここで本領を発揮してくださいまし
バルト三国こと
トリトニアの混色植えは
第3の色が咲きはじめています
これぞまさに
バルト三国娘じゃーーーん
こぼれ種生えの
シノグロッサムの色も美しく
さしづめバルト海の青といった
ところでしょうか
もはやこのエリアは
まるでヨーロッパ地図 壮大だな…w
本日は早朝から
町内の溝掃除がありますので
昨日は
路地沿の雑草を中心に
人目に触れる玄関周りの雑草を
サクッと成敗しました
カットしたり…
朝のうちに2時間の活動
でした
トゲトゲが強烈に痛いピラカンサ
20年位前の野鳥の置き土産なのです
白い花が咲き
花の蜜を吸いにお客さんご来店
その
ピラカンサの下に植えている
カシワバアジサイ
2021年5月
母の日プレゼント商品として
ラッピングされた植木鉢を
自分用にネット購入
<2021年5月>
その年の秋に地植えに降ろし
翌年は咲いたものの
<2022年6月>
去年は花芽がつきませんでした
庭師さんの剪定ミスだと思います
「構わなくていいです」と言ったのに
無視してカットされた無念さを
うっすら憶えておりますが
2023年からバトンタッチされた今の庭師さんは
勝手なことしないから安心してお任せできます
こんな感じの蕾房が
8〜10本ありそうです
カシワバアジサイより
少し遡って2020年秋
幼苗を植えたアナベルは
まだまだ小さく固い蕾
このアナベルからの挿木を
挑戦しているのですが
これまで成功したことがありません
今度こそはと
2週間経過
土を2層式にしたポットで挿木をしたのが
去年6月。そのまま越冬できたので
GWに鉢植えにしたのが上の画像です
<撮影:2023年6月>
アナベルは3〜4つ/他はガクアジサイ ↓ の挿木
<撮影:2023年6月>
今年のアナベル挿木は
うまく行くでしょうか・・・
ポット上げからいきなり地植えでも
平気な紫陽花もありましたが
(フツーのアジサイと、なんとラグランジア
「ブライダルシャワー」も地植えに
成功して今年は蕾までついています)
アナベルはそうはいきませんね
鉢植え管理で来年まで持って行くとします
画像奥〝日陰の女〟アカンサス
左手のゲラニウムには蕾がついているのを確認しました
どんなお花が咲くんだったけな…
クラスペディア「グロボーサ」
大仏さんの頭みたいでしょ?w
今 zoomして見ると
かなりキモいですが、この後
黄色で覆われるのです
暴れん坊になってるスカビオサ
「ピンクッションピンク」(針山桃色)
勝手に和訳w ↑
寄せ植えの中の
シジムラサキ(紫々紫)
斑入りの紫式部です
咲き誇る花々よりも
雰囲気のある草木の方が
むしろ好きな私です
西側花壇の瑠璃茉莉に
葉っぱが展開してまいりました
毎年のことなのですが
瑠璃茉莉(プルンパゴ)が
動きはじめると
周りがカタバミで溢れる
という…(このあと抜きました)
ひょっこりはんな白花の
ポリゴナム
ピンクの種類しか蔓延っていない
はずなのですが
ここのところたまに
白いのも見かけます
素敵便から2度目の夏を
迎えようとしている黒竜です
子分(新しい株)が生まれました
前週に移植をした桔梗の隣あたりです
プチダリアは早くも
草丈30センチほどに成長し
蕾がついています
〝プチ〟というのは花のサイズのことで
株そのものは
〝ジャンボ〟であることを思い知ったのは
去年の夏でした
クチナシの蕾も膨らんできました
今日は虫の写り込みが多いなぁ・・・
ローダンセマム
「アプリコットジャム」
「アフリカンアイズ」も
まだありますが
2021年の春に買った「エルフピンク」が
私は好きかな
爆咲したのを最後に3年目の夏を越せませんでした
紅色に近いピンクの撫子
後方にはシモツケ「ゴールドフレーム」
左奥はアガパンサスです
撫子の左は
ウエストリンギア「スモーキー」
今年は花がやってきました
ぽつぽつというよりは・・・
もっと少なくて
この株に対して3つ4つですから
ミニ薔薇「グリーンアイス」
不思議な四季咲きですね
1月にはこんなでしたから
背景の白は雪ですよ
今年の夏も酷暑らしい・・・が
その前に梅雨ですよね