園芸部ログ
GW《後半》のつづき
です
①の最後と②の最初の画像
可愛らしい撫子でしょ？
ブロ友＠アルプスのハイジこと
つね吉さんからの素敵便
かつてお母さまが植えられた
撫子（なでしこ）を
私の誕生日に合わせ株分けし
送ってくださったのが
今年の２月
私は「お母ちゃん撫子」と
名付け
いただいた３～4号の
プラポットのまま管理して
いましたが
気温が上がった昨今
水切れが怖くてGW園芸部で
地植えに降ろしましたら
瞬く間に花が次々と・・・
支柱を立てて園芸クリップで留めています
品種としては
「細葉撫子（ホソバナデシコ）」
なのではないかしら
〝お母ちゃん撫子〟の上では
サルビア「サーモンダンス」が
優しく揺れています
擬木周辺やその奥の風景が
日々変化するこの頃
画像右奥の葉が茂った木が
あの蝋梅です
左奥の八つ手もボーボーですし
その手前の紫木蓮も葉が旺盛です
ラグランジア
「ブライダルシャワー」が
咲きはじめております
枝垂れるように誘引なさる人が
多い中
私はいつも〝ありの～ままの～♪〟
です
いじって失敗するケースが
多いからです 
たけのこの里だったホスタは
もはやその面影もなく展開
２つ並んだアジサイは
いずれもつねちゃんからの素敵便
左の鉢植えは去年いただいた
ピンクアジサイで
右のは一昨年いただいた
ご本人は「多分」と申される
三角アジサイ
どちらも
お初のお花が拝めそうです
南庭の雑木以外の植栽は
１号松、椿、八つ手、蝋梅、アガパンサスは
もともとありました
そのほとんどが
一昨年の秋以降に
植えたものばかり
ダルマノリウツギは
幼苗を植えたのが一昨年の秋
ポットあげした
アナベルの挿し木と
( 画像上↓)
休眠から目覚めた
斑入り数珠珊瑚を鉢増したり
ヒューケラを救出したり
やっとポット上げした
ワイルドストロベリー
(白いブリキ鉢)
同時に種蒔きした
ワイルドストロベリーでも
先に寄せ植えに入れた苗は
もっさりとしています
同じスタートでも
育て方でこうも差が出るもの
なのですね
ついでに寄せ植えの全景ナウ
クラスペティアが
とんでもなくのっぽさん
ここまで引かないと全体が収まりません
去年は地植えにしていました
紫木蓮の下草の奥に
目を凝らせば
シラーペルビアナが
一輪だけ開花
咲かない年もあります
咲いたとしても
ひとつかふたつ
花茎の根本は矢印のところ
白雪芥子（スノーポピー）に
寄り添うような格好に
カーブしています
蝋梅の根本に植えた
クリスマスローズ
ひっそり小さな
シングルの白花が咲いています
そういう品種なのでしょうか
（小花、少花、遅花）
羽衣ジャスミンですが
今年はこれっぽっちしか
咲きませんでした
頃合いよく地植えに降ろして
誘引しようと思います
左：オレガノケントビューティー
右：プチダリア
発芽から一ヶ月で
もうこんなにワシャワシャ
ウエディングの花からの
ダメ元挿し木チャレンジ
クレマチス３本と
よくわからない葉っぱ３本
画像右下の深緑の葉ですが…
数日後
風でどこかへ飛んでった？
消えてました(笑)
ナミアゲハに黒揚羽
アオスジアゲハなんかも
庭や玄関先にやって来ていました
これは
イソグロヒョウモン？
あのオリーブに
少しですが蕾がついています
ということは
植え替えが「吉」と出たという
ことですよね
＜撮影：３月９日＞
強風で何度も簡単に倒れるのを不審に思い
鉢の中を覗いたらこの有様でした
ここは
陽当たり良好ではないので
鉢を移動させましょう
若いカメムシを
この頃よく見ます
ヤングとはいえ
亀虫で〆くくるもアレなので
おしまいは
再びシラーペルビアナで
清々しく・・・ アデュ〜
GWの園芸部
活動報告はこれにて
おしまい