私が住んで28年目の
安来市は
島根の一番東の端に位置しています
お隣の鳥取県まで自宅から車で10分程度
鋼の町として有名ですが
農産物もなかなか頑張っています
今は苺が最盛期で
まもなく筍(ブランド品)の時期と
なりますが
地元の店舗には並びません
京阪神の高級店へ出荷されるのです
さて
名産品の 苺 であります
金曜日の夜
とある会食がありました
数年前に創作された
苺の会席料理 を
いただきました
ごちそうさまでした
「苺」は
なんと夏の季語なのですよ
春の季語だと思いがちw
苺は本来
初夏の赤く柔らかな果実のことをいう
そうで・・・
ハウス栽培され
クリスマス🍰に照準を合わせて
出荷され始めますが
露地物の苺は
5月6月に赤く熟すのです
関連季語・傍題・類語として
覆盆子(いちご)/草苺(くさいちご)
苺摘み(いちごつみ)
苺畑(いちごばたけ)
・
・
・
話は前後します
春分の日の朝
実家へ仏さんを拝みに行く途中
娘宅に牡丹餅を届けに寄り
ベランダで
クタクタ(水切れ)と徒長し
花殻摘みも追いつかない様子の
ビオラ4種寄せ植え鉢を
引き取って来ました
花殻摘みどころか種が弾けてる茎が
何本もありましたw
寄せ植えのサブスクのつもりでしたが
私もそうそう頻繁に交換に行けませんし
(戸建てなら庭の出入りも融通利くけれど)
娘はワンコを迎えて以来
そちらで手一杯な様子…
灌水と液肥で ↓
3ヶ月も肥料ナシにも関わらず
頑張って小さいサイズながらも
花を咲かせ続けていたのね
↑ 翌日にはここまで復活 ↓
この後
花殻摘みやカットで整え
2日後には・・・
しかし・・・簡単な手入れさえ
できないでいると
こうもワシャワシャに
なるものなのですね
お花も小さくしか
咲けないみたいですし
悪い例がよくわかりました
ごめんね・・・ ビオラ
復活してくれて
どうもありがとう❤️
〈2023年11月中頃撮影〉
ネグレクトでしたね
ほんと・・・ごめんなさい
〈2023年11月中頃撮影〉
春本番はまだまだこれからです
春分の日は大荒れで
あられやこんこ♬でしたが
その数日前には
気温15℃超えの
お日様たっぷりの土曜(16日)
猫てんが
こういうスタイルで横たわると
「あぁ…春になったのね」と感じます
↓どこに居るの、かわかります?w
ちなみに「猫」そのものは
季語として成立しませんが
猫の恋/恋猫/猫の妻
猫の夫(つま)/うかれ猫
猫の子・・・
これらは春の季語として扱われ
竃(かまど)猫/灰猫
炬燵(こたつ)猫・・・は
冬の季語になります
曇天の日曜日(17日)
乾いたお洗濯ものを畳んでいたら
猫てんがやってきて・・・
一緒に家事をしているおつもりですか??
ありがとね
今日は姑さまの
満93才のお誕生日です