いつもに増して
オススメ度が違うのを
ひしひしと感じました
ブロ友さんの記事に触発され
「ポチった」「読んでみたい」
人、続出！！
私なんか
ブログへコメントした30分後には
店頭で買っていましたから
そして、翌日には読了
ヒマ人か・・・ｗ
お気に入りのブックカバーも
一日で次の文庫本へ
文庫本発行にあたり
書きおろし「スモールパークス」が
巻末に収められていました
〝あとがきにかえて〟として・・・
９ページのショートストーリーです
６つの短編からなる
『スモールワールズ』
引き込まれ度数はかなり高めです
それぞれにつながりはなく
つながってはいないけれど
次のお話の登場人物がチラっとだけ
関連なく出てきたりは複数あります
最終話は１話目のスピンオフであったり…ね
文章のタッチも色もそれぞれ…
別の作家さん？ と思うほど
いつも早く読み終える私の感想は
あてにならないと思いますが
今回も早く読み終えて
しまった
これが、本書の感想です
リブログ元のまるるさんに
なにゆえの肉詰めピーマン？と
カバー画像のチョイスについて
問いましたら
一穂さんの短編のそれぞれのお話し
が
ピーマンの肉詰めと
ダブったのだ・・・とのこと
ぎゅ～う っと詰まった
珠玉のストーリーを
あなたもお手に取られては
いかがでしょ