テーマ【ドラマ・映画】が
たてつづきます
ジョニー・デップが
ルイ15世を演じる映画が公開中
とのことで
14世や16世と比較して
歴史的扱いが薄めな15世について
調べていたら
面白いサイトに突き当たりました
click
予習を終え
漫画〝ベルばら〟で、ルイ15世が
天然痘に侵されるシーンは記憶にあります
いざ近隣の上映状況をさぐるも
3番目に近い劇場で
午前8時50分開始
1日1回上映のみ!
往復2時間以上かかる2箇所では
レイトショーがあるみたいだけれど
帰路の居眠運転が怖いので
諦めました
<2023年製作/116分/フランス>
原題:Jeanne du Barry
劇場公開日:2024年2月2日(公開中)
* * * * シカタナイデス * * * *
Amazon-prime 視聴です
<2022年製作/112分/日本・
フランス・フィリピン・カタール合作>
劇場公開日:2022年6月17日
是枝裕和監督が総合監修を
務めたオムニバス映画『十年
Ten Years Japan』の一編として
早川千絵監督が発表した短編
『PLAN75』を自ら長編化した作品
75歳以上が
自ら生死を選択できる制度が
施行された近未来の日本を舞台に
その制度に翻弄される
人々の行く末を描く…
(C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee
年齢による命の線引きという
センセーショナルな題材を
細やかな演出とともに描き
初長編監督作にして
第75回カンヌ国際映画祭
「ある視点」部門に出品。
初長編作品に与えられる
カメラドールの
スペシャルメンション(次点)に
選ばれた
主演/倍賞千恵子
共演/磯村勇斗、たかお鷹、
河合優実 他
あらすじ
〜以下サイトより〜
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本
満75歳から生死の選択権を与える
制度「プラン75」が国会で可決・施行され
当初は様々な議論を呼んだものの
超高齢化社会の問題解決策として
世間に受け入れらた
(C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee
夫と死別し
ひとり静かに暮らす
78歳の角谷ミチ(倍賞さん)は
ホテルの客室清掃員として働いていたが
ある日突然
高齢を理由に解雇されてしまう
(C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee
住む場所も失いそうになった彼女は
「プラン75」の申請を検討し始める
(C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee
一方、市役所の
「プラン75」申請窓口で働く
ヒロム(磯村くん)や
(C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee
死を選んだお年寄りに
その日が来るまでサポートする
コールセンタースタッフの
瑶子(河合ちゃん)らは
「プラン75」という制度の在り方に
疑問を抱くようになる
(C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee
ジョニーデップのルイ15世も
倍賞さんと磯村くんの映画も
アメブロ内でどなた様かが
感想を記事にされていたのが
刷り込まれていたものと思います
それゆえのchoice
それにしても
己の“ひきよせ”体質に
ここでもまた驚きました
映画ポスターの
右上端に写る女性
〝ふてほど〟の 純子 であります
そうとは知らず
この映画を観てしまう私に
びっくりだ
映画『PLAN75』の第一印象 は
「姑さまには
決して見せられない作品」
・・・です
映画で描かれている
近未来の日本は
決して明るくはないものであることが
画面から伝わってきます
観ていて気持ちが落ちてゆきます
高齢者がめちゃ気を悪くしそうな
国の制度
生死を選択できる世の中
・・・には
この先もならないと思います
倫理的に。
絶対ないと言い切れないのですが
ここ30年の激変からすれば
このさき30年後なら「PLAN75」ような
政策があるかもしれませんね
「強制ではありません」と
言いながら
まるで脅迫まがいのゴリ押し…
マイナカードと同じじゃん
磯村くん
この映画でも放ってましたね
輝きを
宮沢りえちゃんの『月』にも
ご出演なので
そちらも観てみたいです
覚悟はできています