日本でも大きな話題を集め
ロングランヒットとなった
「バーフバリ」シリーズの
S・S・ラージャマウリ監督が
英国植民地時代の激動のインドを舞台に
2人の男の友情と使命が
ぶつかり合う様を豪快に描く
アクションエンタテインメント。
原題:RRR
先週土曜日
「映画でも観に行かない?」と
娘との話がすぐにまとまり
約一年ぶりに劇場へ足を運びました
3時間の長編インド映画
ということで
予想どおり、うちの宇梶はお留守番
シニア割ではなく
ペア50割というのもあるようで
1人1400円で入場できました
理屈抜きに
楽しめる映画
それがインド映画ってものです
しのごの言ってはいけません
(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
お約束のダンスや歌のシーンも
存分に楽しませてくれました
去年秋に公開されてからの
ロングラン上映だったり
いちど終了したのち
上映再開されている劇場もあることから
作品の人気ぶりがうかがえます
(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
こちらでは1日1回の上映だからなのか
けっこう席が埋まっていましたよ
帰宅後も
興奮冷めやらず
なかなか眠くなりませんでした
あらすじ
〜以下サイトより〜
1920年、英国植民地時代のインド
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため
立ち上がったビームと
大義のため英国政府の警察となった
ラーマ
(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
それぞれに
熱い思いを胸に秘めた2人は
敵対する立場にあったが
互いの素性を知らずに
運命に導かれるように出会い
無二の親友となる
(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
しかし、ある事件をきっかけに
2人は友情か使命かの選択を
迫られることになる
(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
タイトルにある3つの「R」は
FIRE、WATER、STORY
なのだと
映画を観ながら思ったのですが
だって、そういう考えを促す
スクリーンだったんだもん
実のところは
Rise(蜂起)
Roar(咆哮)
Revolt(反乱)
の
頭文字から取ったものだそうです
ちなみに
私のいちばん好きなインド映画は
こちらですclick