先週
整形外科へ行きました
12月の頭に
転倒して捻ったらしい
古傷のある右膝
先月２度の受診につづき
３度目の病院です
今回も
膝に溜まった水を抜いて
薬注入
いつもの漢方薬処方
・・・という
いつもの流れ
お水は透明な黄色で
量も少なめ
その量１５cc にとどまりました
次は２週間後
完治はしなくとも
せめて
正座をしても大丈夫な状態には
なりたいと願っています
いま、蹲踞も大変な状態です
10年前から水が溜まるようになり
やがて歩行困難（時々車椅子）から入院手術
・・・歩けるようになって退院から
正座が20分位できるまで回復
そして、この２〜３年は正座の姿勢を
とる事ができません
病院でも処方箋薬局でも
行く先々で
大相撲中継を放映しているのは
好角家としては
ありがたいこと
初場所開幕中ですからね
そんな折
郷土力士である
隠岐の海が
千秋楽を待たずして
黒星並んだ６日目を経て
７日目に引退会見をしました
※画像：日刊スポーツ記事より
平成24年？の九州場所だったでしょうか
初日から大関・横綱を
倒しつづけ連勝街道まっしぐら・・・
コンプリートまであと大関一人という
たしか豪栄道だったと記憶
ところで連勝がパタっと止まったのが
そのあと連敗したよような・・・
いちばん印象に残っています
島根県民らしい
取口をする力士で
恵まれた素質にもかかわらず
稽古嫌いは有名なお話
北の富士さんには
解説時にいつも弄られていましたね
〝欲〟のない力士ながら
島根県出身の力士としては
120年ぶりの三役力士となり
（最高位：西の関脇）
一度も陥落することなく勤めた
幕内在位約12年は立派！！
お疲れさまでした
ひとり大関の貴景勝が
連日鼻血流しながら奮起する有姿は
嫌いな力士とはいえ
賛嘆すべきでしょう
豊昇龍をはじめ
翠富士、若（元春＆隆景）兄弟
平戸海に琴勝峰・・・
そこそこ盛り上がった
・・・ということにしたいのですが
御嶽海、正代、高安
この元大関衆が勝たないことにはねぇ
千秋楽まで残り４日
はっきよーい！
のこった！
賜杯は誰の腕に？
そして・・・
全豪オープンテニス
が
開幕しています
こんな記事を目にし
彼女の生き方を
外野である一般人が
しのごの言うべきことではないのだと
胸に収めた翌朝
目に飛び込んできた
嬉しいニュース
プレーヤーとして
戻って来てくれることは
勿論この上なく嬉しいことでありますが
いち人間として
彼女が彼女らしく
堂々と人生を味わいながら
歩んでいく姿を見せてくれることが
何より楽しみです
膝の水に一喜一憂するレベルの
オバさんも
世界レベルの注目を浴びる
なおみちゃんも
同じ時間を生きる人間なんだよね
あ〜〜
はっきよいっ！