6月になりました
アーノルド・ローベル
今月のカレンダーです
この地ん味らとした色合いが好き
先週
『はらぺこあおむし』の作者
エリック・カール氏が逝去されました
氏の作品は世界中で愛され
これからもずっと
愛されつづけていくことでしょう
ご冥福をお祈りいたします
私が好きなのは『だんまりこおろぎ』
いかにも日本人的でございましょw
正直、はらぺこ・・・も
お月さん・・・も
さほどに好きではないのです
色合いと展開が苦手
土日の山陰地方は
爽やかな天候でした
当然はりきって園芸部活動に
勤しみました YO!
勤しんだと言えるほどの激変はありませんが
<5月上旬撮影>
↑
このビオラ鉢を庭土に返し
アメリカンブルー3株とアイビーとで
寄せ植えを1つ拵えたのと
ジャイアン(ジニア・ジャイアントライム)
と
ラブラブラブ(千日紅)を
花壇に植え込んだ程度・・・の
軽めな園芸部活動
ひと月前に植え込んだ当初は
白とピンクが目立っていましたが
今は
黄色が主役として目立っております
本来なら脇役の 麒麟草・・・
ん??
麒麟草にもお花??
目立ちませんが「花」かしらね
麒麟草とブラキカム
ポリゴナムと麒麟草
脇役同士
「冬を無事越せて、また会えたね」
とでも
言っているかのような・・・
極端な擬人化w
ガーデナーあるあるw
おやおや?
こっちも花が咲くみたいですわ
猫よけハーブのルー
(別名:ヘンルーダ)
年季の入った鉢の味わいも手伝い
観賞用としても
なかなか良いではございません?
葉っぱは柔らかくしなやかです
食用ではないけれど
サラダにしたら美味しそう・・・
食べらんけどw
花盛りのペラルゴニウム
地味は地味なりに
花を咲かせております
この土日での活動課題のひとつ
バイオリンの木の
植え替えも無事終了
冬場は軒下に置いたり
室内に入れたり・・・と
えっちらおっちら移動させることを見越し
グラスファイバー製の鉢にしました
陶器とプラスティックのいいとこ取り
挿し芽にしたルビネ↑
と本体(ルビーネックレス)↓
植え替えたほうがいいよね
・・・と思いつつ
いつも後回し
専用の砂も買ってきてあるのに
アロマティカスで
残っているのはこれだけ
↓
カモメの横で
ショッカーの怪人然としていた頃
<撮影:2020年9月>
手前のポーチュラカ(マジカル
キュティー)も凄まじいな
寄せ植えの鉢から
試しに花壇に挿し芽をし育った姿
<撮影:2020年12月>
挿し芽にしたアロマティカス
<撮影:2020年10月>
これらの生き残りが4つ上の画像です
多肉科所属の園芸部員さんたちに
叱られそうだ
ところで
今年の1月半ば過ぎに採種して
2月に植えてみた
蝋梅 の種12個ですが
3ヶ月以上経過しても
発芽しておりません
しーん・・・・
こそっと現況報告しておきます