今週はずっと良いお天気でした
春の花も、ほぼほぼ終わり
風や空の色の変化と共に
草花も初夏へとシフトチェンジしたことを
実感します
まずは、ラナンキュラス
いちばんモリモリだったお彼岸の頃
2株の苗から次々とお花を咲かせ
楽しませてくれました
最後の2輪をカット
ヘンゼル&グレーテル作戦中です
切り花はダイニングに・・・
グニーユーカリと一緒に
(その手前はアイビーです)
ユーカリ可愛い
このあとランキュラスの花は
散り去りました
・
・
・
the end
終わらないのが
ダブルデッカー植えのビオラ
まだ開花中です
花殻摘みの日常に変わりなし
GW中に解散式かなぁ・・・
わからんけどw
猫よけハーブの
ヘンルーダ<別名:ルー>
(大柴さん@園芸ネーム)
鉢植えと
地植え
植えつけた頃はこんな↓でした
かなり大きく育つ植物らしいのですが
どうなることやらわかりません
スカビオサ(松虫草)
今咲いているのは
何番目のお花なんだろ・・・
夏までこんな感じで
次々と咲くようですが
梅雨時の「蒸れ」に注意ですね
切り戻したほうが良いらしい
オキザリス も然り
まだ朝日の時間帯なので
開き具合が中途半端ですが
午後には
めいっぱいにお花が開きます
皆さんよくご存知ですよね
我が家の ハナミズキ は
町で見かける街路樹などとは違い
まだまだ貧相なものですが
健気に白い花びらを広げる姿は
堂々たるもの・・・
朝日を浴びて誇らしげ
葉っぱも初夏の色をしております
アジュガ 2株と 紫蘭 の蕾
アジュガは順調に
茎葉を伸ばしておりますよ
ドクダミの白いお花はまだですね
紫蘭の中にアメリカフウロ(雑草)
経過観察をしていたコレが
<先月上旬に撮影>
お花を咲かせているのです!
今年の 鳶尾【いちはつ】は
3本の茎から開花中
なんだか・・・おぞましい
家を建てたときには
建てる前は畑だったらしい
すでに生えていました
あまり愛着なしw
鳶尾はアヤメ科の多年草
神奈川県厚木市には
「とびお」という地名があるのですね
むしろ「いちはつ」のほうが
珍しい読み方ですよね
厚木の鳶尾(とびお)のほうが
ポピュラーでしょう
↑紫文字の部分は
去年の記事からのコピペです
(2020年4月30日)
鳶尾や山椒やアジサイのエリアにも
ヒメオドリコソウ(雑草)
淡い色味がいとをかし
オージープランツの
ライスフラワー
(カシス・ピンク)
花期はどれくらいつづくのでしょ?
同じ寄せ植え鉢のヒューケレラに
花芽が伸びてきてます
(たぶん、これ以上開かないと思われ)
地上部からすっかり姿を消す
〝死んだふり〟族の筆頭株
宿根ひまわり
今週に入っていきなり生えてきました
いっときよりは 庭師さんにバッサリやられた
株数が激減しましたが
かれこれ20年近くも
我が庭の初夏〜初秋を彩ってくれる
ベテラン植物
今年もよろしくね
バラ
(ローゼンドルフ・シュパリースホープ)
↑
栽培が最も簡単な品種なのだとかw
蕾は濃いピンク色をしていますが
こんなかんじに咲きます
<撮影:2020年8月>
これまで、このバラ1株を
家にある胡蝶蘭用(使用済)の支柱などで
誘引しながら頼りなく支えていましたが
幹の太さも
背丈もぐーんと成長したことだし
〝それっぽい〟支柱になるものが欲しいな
・・・と
園芸店やホムセンなどに行った際には
それとなくずっと探しておりまして
それでも
いいのが見つからず
Amazonさんでポチることに
あ
♪
ポ
チ
っ
♪
と
オベリスク
ポチった翌日には配達され
さっそくその夜に組み立て
翌朝設置!!
雰囲気だけは素晴らしいぞ
説明書には20センチ埋めよと
書かれてあるけれども
せいぜい10センチくらいしか
ズボっといきませんでした
格好はついたけれども
強風が吹いたら倒れる気しかしない
バラ両ともまさしく共倒れ
まぁ・・・
しばらく様子を見てみます
<撮影:2020年5月末>
ということで
園芸部ログはどうしても長くなりがち
それでは皆さま
お健やかに楽しい休日を
お過ごしくださいませませ
お仕事の方
お疲れ様でございます
ご無理なさいませぬよう
ご自愛くださいね
ごきげんよう
![ぐぅぐぅ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)